トリートメントについて


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TORONTO 2017/04/16(日)12:39
白点病発症からチョコグラを2匹落としてしまった教訓として、生体導入時のトリートメントに関して、自分なりに考えてみました。

この「自分なりに」というのが、危険なので、アドバイスやご指摘などありましたら、遠慮なくコメントください。

器材
スポンジフィルター(主に物理ろ過の役割とエアレーションも同時に行えるから)とヒーターをセッティングしたトリートメントタンク(水量約4lのプラ水槽)に小型の照明を設置(必要に応じて点灯)。底床は敷かず、ベアタンクにする。隠れ家的なオブジェが欲しいが、水槽が小さいので、どうするか考え中。

事前準備
魚を迎える前準備として、塩素中和した水道水に、必要に応じてバクテリア剤を添加して、ろ過を回し、ヒーターを点けて、水温をメイン水槽に合わせておく。

トリートメント手順([]内はトリートメントタンク水量を4lとして添加する量)

1.購入した生体を水ごとビーカーに移し、本水槽に浮かべて、温度合わせを行う。

2.購入した水の水質をチェックしておく。(ブラックウォーターであったり、メイン水槽のpHと差がある場合は、より時間をかけて水合わせを行う)

3.トリートメント薬として「グリーンFリキッド」を規定量の半分[1.5ml]添加して、温度合わせをしたビーカーに点滴法で水合わせを行う。また、生体がチョコグラではなく、塩に強い生体の場合は「塩」を[12g(0.3%塩水)]添加する。(この時に、すでに生体に異常が見られ、感染予防が必要と判断した場合には、トリートメント薬を変更し、「グリーンFゴールド顆粒」を規定量の半分[0.1g]添加する)

4.トリートメントタンクに生体のみ移して、常時エアレーションをし、数日様子を見る。(この手順内で異変があった場合は、その症状に応じた薬浴を行う)

5.メイン水槽の水をピペットで、トリートメントタンクに数日かけて移す。

6.トリートメントタンクの水がメイン水槽の水と入れ替わった頃合いで「アクアセイフ」を規定量[2ml]と「ジグラウォーター ベニッシモ」を規定量[4ml]添加(ジクラの添加は正直迷ってます…)して、数日様子を見て、異常がなければ、トリートメントタンクとメイン水槽の水質をチェックした後、メイン水槽に生体のみ投入する。(水質に違いがある場合は水合わせを実施)

後は、どれくらい日数をかけるかですが、これは導入する生体の様子や、到着した時の状態で決めるしかないかな。
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[6]返信 TORONTO さん TORONTO 2017年4月18日
>>5 コリだらス さん
薬浴に関しても色々と経験させてもらいました。
次に繋げたいと思って、覚え書きでトリートメントについても整理して見ました

[5]返信 コリだらス さん コリだらス 2017年4月18日
自分なりってのが逆に案外良かったり^ ^
人間の感覚ってバカには出来ず説明書通りの数値より優れている事もしばしば…
しかし薬に関しては私も慎重にしています
トリートメントならあれですが薬浴なら水槽内は極力シンプルにライトは点灯せずみたいな感じにしてますよ^ - ^

[4]返信 TORONTO さん TORONTO 2017年4月17日
>>3 もちもち さん
別水槽でしばらく様子をみる事で良いと思いますよ。
特に俺のように通販で生体購入する場合はですね。

[3]返信 もちもち さん もちもち 2017年4月17日
トリートメントはしないけど導入した魚だけしばらく分けて別水槽で飼ってみることにしてますwこうやってみるとやっぱり最初が肝心ですよね~(;´Д`)病気こわい

[2]返信 TORONTO さん TORONTO 2017年4月17日
>>1 ちもり さん
こんにちは。俺もそうです。今までは、まぁ温度と水をしっかり合わせれば。と思ってました。
今回は初期に発症した生体だけでなく、元気だった先住も落としてしまったので、考えさせられました。
同じ失敗を繰り返さないためにと思ってます

[1]返信 ちもり さん ちもり 2017年4月17日
生体を落としてしまったことを教訓として捉えるって大切なことですよね
改めて思いました。

恥ずかしながらトリートメントはやったことないです…

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