せっそう病?
六花
2017/06/21(水)16:41
※やたら長くなってしまいましたスミマセン。
昨日たんこぶみたいに腫れ上がった部分が遂に破裂してしまったこうめですが、ツイッターやインスタなどでもいろいろ聞いて回ったところ、ここで教えていただいたサケのせっそう病(エロモナス・サルモニシダ)か、ベタの腫瘍が近い感じでした。
自分で魚、腫瘍とかで検索しても、魚のせいで人間がかかる病気ばかり出てきてしまって困っていたので、ここで情報がもらえて、自分で調べるのも調べやすくなりました……
アクアルバムってほんとすごい……!
最初発見したときは、すぐにプラケに隔離して、バケツにアグテン薬浴水を作ってそこに入ってもらいましたが、情報をもらううちに、どうやら細菌に効くグリーンFゴールドの方がよさそうだ、ということになりました。
薬浴始めてすぐなら切り替えても大丈夫という意見もあったので、こうめ自身の体力のありそうな様子から、急遽またプラケに入ってもらい、グリーンFゴールドリキッド薬浴水をバケツに用意。
バケツに入る前に、トレーにこうめを寝かせて、濡れた綿棒で膿を拭ってやりました。綿棒につくとやはりニキビを潰した時に出るような黄色っぽいアレ。膿っぽい。
拭ってもまた後から後から出てくるので、こうめも最初は大人しくしてくれていましたが、途中から嫌がってジャンプして床にダイブ……悲鳴を上げる私……
飛び出しってこんな感じなんだろうな……
いくらラビリンスフィッシュとはいえ、これ以上は負担になりそうだということで、膿が自然に出てくれるのを待つことに。バケツに入ってもらいました。
で、今朝撮影したこうめさんの様子。
上見だと明らかに腫れが引いています。膿がある程度出たからでしょうね……。
横見だとまだ膿状のものが出ているのがわかります。
角度を変えて見ると、まだ少し腫れているので、膿が完全に出たわけではなさそうですが、治る兆しが見えてきたかも…?
エサに対する反応も良好です(笑)
ただ、ベタによくある腫瘍と同じものだった場合、遺伝的なものが関係あるらしく、ベタ飼いさんもなかなか治せないみたいです。薬などは効かず、発症から半年ぐらいすると亡くなってしまう例が多い感じでした……
アナバスの仲間とはいえ、グラミーだし、ベタの遺伝的な病気なんかにはならないよね!?こうめちゃん、半年後に死んじゃうとかならないよね!?質感もちょっと違う感じだし…!!!
と昨日の夜は言い聞かせながらなかなか寝つけませんでした……
なんだかんだこうめとは、私が熱帯魚飼育始めた時からの付き合いで、一番長い付き合いです。(わかばさんはその一週間後にお迎えしたので、同時ではない。)
いざとなれば、覚悟はできてます。
私のミスで、二酸化炭素中毒で死なせかけたにも関わらず、なんとか息を吹き返してくれた子です。
GHDたちはバタバタと死んでいく中、生き残ってくれた子です。
誰よりも人懐こく、手や指に吸い付いたり、腹ビレで触ってくれたり、私とコミュニケーションも取ってくれました。
もう充分すぎるぐらい、私の気持ちを支えてくれました。だから、もしこうめが苦しいのなら、無理はしなくていいよって思います。
もちろん、今私にできることは最大限やらせてもらいますけどね!やるだけやって、あとは祈るばかり。
昨日たんこぶみたいに腫れ上がった部分が遂に破裂してしまったこうめですが、ツイッターやインスタなどでもいろいろ聞いて回ったところ、ここで教えていただいたサケのせっそう病(エロモナス・サルモニシダ)か、ベタの腫瘍が近い感じでした。
自分で魚、腫瘍とかで検索しても、魚のせいで人間がかかる病気ばかり出てきてしまって困っていたので、ここで情報がもらえて、自分で調べるのも調べやすくなりました……
アクアルバムってほんとすごい……!
最初発見したときは、すぐにプラケに隔離して、バケツにアグテン薬浴水を作ってそこに入ってもらいましたが、情報をもらううちに、どうやら細菌に効くグリーンFゴールドの方がよさそうだ、ということになりました。
薬浴始めてすぐなら切り替えても大丈夫という意見もあったので、こうめ自身の体力のありそうな様子から、急遽またプラケに入ってもらい、グリーンFゴールドリキッド薬浴水をバケツに用意。
バケツに入る前に、トレーにこうめを寝かせて、濡れた綿棒で膿を拭ってやりました。綿棒につくとやはりニキビを潰した時に出るような黄色っぽいアレ。膿っぽい。
拭ってもまた後から後から出てくるので、こうめも最初は大人しくしてくれていましたが、途中から嫌がってジャンプして床にダイブ……悲鳴を上げる私……
飛び出しってこんな感じなんだろうな……
いくらラビリンスフィッシュとはいえ、これ以上は負担になりそうだということで、膿が自然に出てくれるのを待つことに。バケツに入ってもらいました。
で、今朝撮影したこうめさんの様子。
上見だと明らかに腫れが引いています。膿がある程度出たからでしょうね……。
横見だとまだ膿状のものが出ているのがわかります。
角度を変えて見ると、まだ少し腫れているので、膿が完全に出たわけではなさそうですが、治る兆しが見えてきたかも…?
エサに対する反応も良好です(笑)
ただ、ベタによくある腫瘍と同じものだった場合、遺伝的なものが関係あるらしく、ベタ飼いさんもなかなか治せないみたいです。薬などは効かず、発症から半年ぐらいすると亡くなってしまう例が多い感じでした……
アナバスの仲間とはいえ、グラミーだし、ベタの遺伝的な病気なんかにはならないよね!?こうめちゃん、半年後に死んじゃうとかならないよね!?質感もちょっと違う感じだし…!!!
と昨日の夜は言い聞かせながらなかなか寝つけませんでした……
なんだかんだこうめとは、私が熱帯魚飼育始めた時からの付き合いで、一番長い付き合いです。(わかばさんはその一週間後にお迎えしたので、同時ではない。)
いざとなれば、覚悟はできてます。
私のミスで、二酸化炭素中毒で死なせかけたにも関わらず、なんとか息を吹き返してくれた子です。
GHDたちはバタバタと死んでいく中、生き残ってくれた子です。
誰よりも人懐こく、手や指に吸い付いたり、腹ビレで触ってくれたり、私とコミュニケーションも取ってくれました。
もう充分すぎるぐらい、私の気持ちを支えてくれました。だから、もしこうめが苦しいのなら、無理はしなくていいよって思います。
もちろん、今私にできることは最大限やらせてもらいますけどね!やるだけやって、あとは祈るばかり。
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[12]返信
六花
2017年6月22日
>>10 しろ さん サケ基準(笑)マスとかサケとか結構低い水温のとこで産卵したりしますもんねぇ。 了解です! 現在無加温無冷却のエビ避難S水槽が24度前後なので、30度維持するのはヒーターさんに頑張って貰えばいいのでまだ楽チンですね……猛暑の真夏じゃなくてよかった……(^^;; |
[11]返信
六花
2017年6月22日
>>6 みやや さん そうですね。できればしっかり治ってほしいです……。 しろさんほんまに頼りになります(´;ω;`) 膿がだいぶ抜けたせいか、傷口も思ったより小さいことがわかってきたので、ちょっとほっとしてます。 |
[10]返信
しろ
2017年6月22日
>>8 六花 さん すみません、サケ基準で考えてました笑 水温はそこで維持が良いと思いますよー!! |
[9]返信
六花
2017年6月22日
>>5 chirikuwa さん 調べてみたら乳頭腫症って難病なんですね…… うーん、画像で見た限りでは水泡っぽいものができいたので、違うかもしれません。(というかもし当てはまってたらつらい…) |
[8]返信
六花
2017年6月22日
>>4 しろ さん お魚にも人間と同じような膿が出来るもんなんだなぁと驚いています。黄色っぽいにゅるんと出て来る感じとか。 今朝観察のためにプラケに入ってもらったら、最初は膿が引っ込んでたのが、こうめが動くことでだんだんにゅるーんと出てきて、ある程度出たらぽろっ、と水中に膿が落ちました。まだ膿は残ってそうですが、こんな感じで自然と出ていくかな〜と思いました。傷口もそんなに大きくないです。ウロコ一枚くらい。 水温はこうめのバケツは30度まで上げてありますが、上げない方がよかったんですかね…?エロモナスサルニシダが高温に弱いというのを見つけたので、水温あげてしまいました(^^;; |
[7]返信
六花
2017年6月22日
>>3 鉄鍋 さん 人間のニキビ、特に自分のなら膿とか出てきたら思いきって全部押し出しちゃうんですけどね(笑) こうめは体の大きさも違うし、お魚だし、そう簡単にはいかないのが難しいところですね…… |
[6]返信
みやや
2017年6月22日
六花さんとアクアを一緒に歩んでるくらいの付き合いですしね!持ち直してもらいたい。 しろさんの知見もかなり参考になりそう。 傷口からの二次感染を気にしながら快復に向かいますように!!! (。-人-。) |
[5]返信
chirikuwa
2017年6月21日
目に見えて異常があると、餌食いが良くても心配ですよね・・・。 今の写真だけを見ると乳頭腫症っぽいのですが、膿なんですよね・・・。やっぱ穴あき病の治りかけで膿が出ているのでしょうか。 |
[4]返信
しろ
2017年6月21日
『膿だとすれば』の仮定の話ですが。 ご存知の通り、膿は細菌感染に反応して体が作るもの(というか、体を守った免疫細胞の成れの果て)ですから、 細菌感染が収まればそれ以上増えないし、時間をかけて徐々に減っていくはずです。 膿瘍ではなく、腫瘍なら、そうはいかないかもしれません。 でも、個人的には、見た目も症状も膿瘍だと思いますよー。 あんまり膿の出方にやきもきし過ぎず、体表の穴空きが進行しないかを気にすると良いかと思います。穴空きからの体液流出は、体力を奪います。 二次感染を防ぐ意味でも、良い薬浴の先端だと思いますよ(^^) せっそう病だとすれば、10℃以下にすると予防にはなるのですが……まぁこれはサケの話で。 そんなに冷やしたらこうめちゃん凍えちゃうので。 ただ、上にも下にも、1日の温度変化はなるべく少ない方が良いですよ。 ほんとに快復をお祈りしています。 心配ですよねーーー。。 |
[3]返信
鉄鍋
2017年6月21日
前の時よりだいぶ腫れが引いてますね、人間のニキビみたいに膿を出したらそのまま引いて良くなることを願うばかり。こうめさん頑張ってくれ👍 |
[2]返信
六花
2017年6月21日
>>1 もちもち さん 先ほど見たらまた膿がにゅるん…と朝よりも出てきていました…Σ('◉⌓◉’) ほっといても自然に出しきってくれたらいいなぁ…綺麗に治るといいのですが… まあ気長に様子みます(*´Д`*) |
[1]返信
もちもち
2017年6月21日
ぉぉ(・∀・)腫れが引いてきてますね、もし私も同じ状況ならばそのまま同じように療養させると思います(*´ェ`*)未来は決まってるわけじゃないですし後はゆっくり静養ですね~お大事に! |