小さな世界
riparian
2016/11/29(火)23:41
最近日記を書くようになりましたが、元々筆不精の私は月一位で書くネタがあれば良いな程度に思っていました。
しかしアクアアルバムが始まって皆さんの日記投稿を読むにつれ、自分では予想もしないレベルで影響を受けてしまいました。
どのように影響を受けたかと言うと アクアライン用に写真を撮りまくったり、日記、水槽プロフ用に動画を作成(動画編集なんて初めてしました)あげくには川にガサりに行ったり・・・。
たまにショップの方と楽しく話すことはありますが、私の中ではアクアは孤独な趣味で、まさかこうなるとは思ってもみませんでした。
同じ趣味を持つ皆さんの情報や飼育風景を楽しく見ていく中、marshshrimpさん の投稿に特に影響を受けてしまい色々な行動をとるようになりました。
今回影響を受けた一部を紹介していこうと思います。
まずはこれ水草育成3種の神器
テトラ イニシャルスティック、クリプト、フローラプライド
これにより水槽1本をリセット、知識不足により苔らせてしまいましたが一緒に紹介してもらった
http://plaza.rakuten.co.jp/naturegarden/
のサイト情報をたよりに手をくわえやっと回復の兆しがでてきました。
次にコレ
API メラフィックス
実は夏場に病気を出してしまい有効な物を探していたところコレを教えていただきました。
そして今回のメイン
Kenko STV-120M
LEDライト内蔵コンパクト携帯型顕微鏡 倍率60-120倍
marshshrimpさんが紹介されていたSTV-40Mの後継機種になります。
STV-40Mからの変更点としてスライドグラス、カバーグラス、スタンドを廃止し単四電池が使用できるようになり、拡大倍率が20-40倍→60-120倍にアップされています。
大きさ比較
使用した感想として小さい、使用に慣れるまで多少かかる、スライドグラス、カバーグラスは無くして欲しくなかった、使い方によっては目が非常に疲れる、そしてこの価格でこの画像と拡大率は素晴らしい。
目が疲れる原因は、初め白い紙の上にガラス板を置き、その上に観賞対象を乗せたのですが、白い紙がLED光を反射し眩し過ぎて観察どころではありませんでした。 そのため白い紙をやめ持ち合わせていたマグネットペーパーのマグネット面を上にして観賞したところ良い具合につや消しになり眩しさも消え綺麗な画像を見ることが出来ました。
ここからは我が家にいる微生物(ミジンコレベル)その姿をSTV-120Mで見てみた画像を紹介させて頂きます。
コンデジとの組み合わせの為見づらいのはご容赦ください。
『閲覧🦀注意』
それではどうぞ
アルテミア(ブラインシュリンプ) 60倍撮影
タマミジンコ 60倍撮影
ケンミジンコ(横見) 60倍撮影
ケンミジンコ(上見) 60倍撮影
ケンミジンコが体につけてるもの卵ではない?
ウィローモス 60倍撮影
アオミドロ 緑色の点は遊泳性単細胞生物 120倍撮影
ヒルガタワムシ インスタントロティファ使用 120倍撮影
皆さんご存知の休眠淡水性ワムシ インスタントロティファを撮影しました
うたい文句では水につけて10分後から徐々に蘇生するとありましたが、実際水につけて2時間全く変化はありませんでした。
そのため小さな容器に移し水温の一番高い水槽に浮かべること半日、目で見て動く姿を確認できるほどになりました。
低水温、流れの強い環境では蘇生、成長がうまくいかない可能性があるので、インスタントロティファの使用は先に別容器で蘇生しそれを給餌する方が間違いないかもしれないです。
そして動画になります。
最後になりますが今回この内容を投稿しようと思ったのはmarshshrimpさんの繁殖日記に触発されたのもありますが、先日
季節はずれのオトシン種の稚魚を確認。
また頑張ってみるかという思いで長文投稿に至りました。
ほぼ商品レビューと微生物の紹介になりましたがコンパクト顕微鏡面白いですよ。
それではまた。
しかしアクアアルバムが始まって皆さんの日記投稿を読むにつれ、自分では予想もしないレベルで影響を受けてしまいました。
どのように影響を受けたかと言うと アクアライン用に写真を撮りまくったり、日記、水槽プロフ用に動画を作成(動画編集なんて初めてしました)あげくには川にガサりに行ったり・・・。
たまにショップの方と楽しく話すことはありますが、私の中ではアクアは孤独な趣味で、まさかこうなるとは思ってもみませんでした。
同じ趣味を持つ皆さんの情報や飼育風景を楽しく見ていく中、marshshrimpさん の投稿に特に影響を受けてしまい色々な行動をとるようになりました。
今回影響を受けた一部を紹介していこうと思います。
まずはこれ水草育成3種の神器
テトラ イニシャルスティック、クリプト、フローラプライド
これにより水槽1本をリセット、知識不足により苔らせてしまいましたが一緒に紹介してもらった
http://plaza.rakuten.co.jp/naturegarden/
のサイト情報をたよりに手をくわえやっと回復の兆しがでてきました。
次にコレ
API メラフィックス
実は夏場に病気を出してしまい有効な物を探していたところコレを教えていただきました。
そして今回のメイン
Kenko STV-120M
LEDライト内蔵コンパクト携帯型顕微鏡 倍率60-120倍
marshshrimpさんが紹介されていたSTV-40Mの後継機種になります。
STV-40Mからの変更点としてスライドグラス、カバーグラス、スタンドを廃止し単四電池が使用できるようになり、拡大倍率が20-40倍→60-120倍にアップされています。
大きさ比較
使用した感想として小さい、使用に慣れるまで多少かかる、スライドグラス、カバーグラスは無くして欲しくなかった、使い方によっては目が非常に疲れる、そしてこの価格でこの画像と拡大率は素晴らしい。
目が疲れる原因は、初め白い紙の上にガラス板を置き、その上に観賞対象を乗せたのですが、白い紙がLED光を反射し眩し過ぎて観察どころではありませんでした。 そのため白い紙をやめ持ち合わせていたマグネットペーパーのマグネット面を上にして観賞したところ良い具合につや消しになり眩しさも消え綺麗な画像を見ることが出来ました。
ここからは我が家にいる微生物(ミジンコレベル)その姿をSTV-120Mで見てみた画像を紹介させて頂きます。
コンデジとの組み合わせの為見づらいのはご容赦ください。
『閲覧🦀注意』
それではどうぞ
アルテミア(ブラインシュリンプ) 60倍撮影
タマミジンコ 60倍撮影
ケンミジンコ(横見) 60倍撮影
ケンミジンコ(上見) 60倍撮影
ケンミジンコが体につけてるもの卵ではない?
ウィローモス 60倍撮影
アオミドロ 緑色の点は遊泳性単細胞生物 120倍撮影
ヒルガタワムシ インスタントロティファ使用 120倍撮影
皆さんご存知の休眠淡水性ワムシ インスタントロティファを撮影しました
うたい文句では水につけて10分後から徐々に蘇生するとありましたが、実際水につけて2時間全く変化はありませんでした。
そのため小さな容器に移し水温の一番高い水槽に浮かべること半日、目で見て動く姿を確認できるほどになりました。
低水温、流れの強い環境では蘇生、成長がうまくいかない可能性があるので、インスタントロティファの使用は先に別容器で蘇生しそれを給餌する方が間違いないかもしれないです。
そして動画になります。
最後になりますが今回この内容を投稿しようと思ったのはmarshshrimpさんの繁殖日記に触発されたのもありますが、先日
季節はずれのオトシン種の稚魚を確認。
また頑張ってみるかという思いで長文投稿に至りました。
ほぼ商品レビューと微生物の紹介になりましたがコンパクト顕微鏡面白いですよ。
それではまた。
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[5]返信
bichir-bichir
2016年12月3日
写真撮影がプロ(笑) |
[4]返信
みやや
2016年11月30日
しかしながらかなり突っ込んだ所まで興味の幅を伸ばしている方がたくさんいて日記を拝見させてもらうのがとても楽しみな一人です‼ たくさんのアクアリウムとのふれあい方が共有出来てありがたいです‼ |
[3]返信
marshshrimp
2016年11月30日
そう言って頂けて嬉し恥ずかしです^^; 私はここだけでなくチャームSNSも5年前からやっておりますが、あちらで私も同じように様々な人から影響を受けまくって随分模倣(散財?)したものですw 顕微鏡を覗き過ぎると目を痛めますので気を付けて下さいね。私は目のピント調整機能が低下して眼科に通うハメになりましたw |
[2]返信
キズナテヱプ
2016年11月30日
微生物って意外と可愛いですよね❤️ オトシンさんの稚魚もかわわ😍 |
[1]返信
ちもり
2016年11月30日
>皆さんの日記投稿を読むにつれ、自分では予想もしないレベルで影響を受けてしまいました。 これすごいわかります。 今まで水槽の写真なんてそんなに撮ってなかったのに撮るようになったし明らかに前より気にかけるようになりました 微生物の姿形までバッチリですね! |