考察

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六花 2017/08/26(土)17:56
大の大人が小魚1匹の死に相変わらずしょんぼりしています六花です……。

こうめの死因について少し考察したいと思います。

現場に居合わせたわけではないので、考え出したらきりがないんですが、一番パッと思いつくのは、病気が治りきっていなかった可能性ですね。

2ヶ月ほど膿状のもの、その傷跡、腫れの治療をして、ようやく傷口も目立たなくなって、もう大丈夫かと思い本水槽へと帰ったこうめでしたが、本水槽に入ってからも落ち着いているように見えて、実は身体の内部では何か異変が起きていたのかもしれません。

最初に膿が出てきた頃の日記で、イオリさんから、同じような症状が出たアミメウナギさんが、膿が治った後数ヶ月後に突然亡くなってしまったというコメントもいただいていました。こうめももしかしたらそうなるかもと思いつつ、元気そうに餌をねだるこうめの姿に、きっと大丈夫と油断してしまいました。

こういうのもなんなんですけど、なんかこう、初心者の私になぜこんな症例の少ない病気がきてしまったのか……白点とかコショウと尾ぐされとかならまだ私も知ってるのにな……対処が簡単とは限らんけども
なんて不毛なことも考えてしまいますね……


もう1つ考えられるのは、挟まり事故です。
こうめの亡骸を取り出して、水換えをしたときに、外部のストレーナースポンジが変な形に固まっているのに気づきました。
スポンジの先の方がすぼまって固まっていて、ちょうどこうめが入れるくらいのスペースがガラス面との間にできていました。
スポンジは水洗いして詰まった汚れを出しても元の形に戻らないくらいになっていて、
こうめ無理やりスポンジとガラス面の間に突っ込む→入ったはいいが抜け出せないまま時間が経つ→なんとか抜け出したはいいもののそのときには息継ぎに浮上する体力もないままふらふらと泳いでそのまま息絶える……

もう随分体も大きくなって、最近はあまり隙間に顔を突っ込むこともなかったのですが、スポンジの向こうに大好物でも見えたのなら、食いしん坊のこうめならやりかねん……という事故です。

発見時にはストレーナースポンジからちょうど対角の一番遠いところに横たわっていましたが、例のCO2拡散筒の事故のときにも、CO2拡散筒から一番離れたところでハァハァしてたので、あり得なくはないな、と。

これ以降ストレーナースポンジは外したのですが、外したら外したで今度は身体の小さいピグミーグラミーやでこぽんがストレーナーに吸い込まれてヒレを怪我するという……

それならばとスポンジを少しカットしてはめてみましたが、いまいちうまくいってないので、スポンジをまた改めて買い直さないとですね……


あ、そうそう。うみを退院させました。
薬浴塩浴してみても、目は全く良くなる気配はなく、ナナメ泳ぎはうちに来た時からだったので、先天性の障害みたいなものなのかなぁ、と。
観察している限り、左目は恐らく見えていないみたいで、自分の左側にある餌には気づきません。正面と右側の餌にだけ反応します。
左目が見えないことで、泳ぎ方もナナメ泳ぎになってしまっているのかもしれません。
ちょっとコロネーゼさんところのレッドちゃんの目の症状にも似ている気もします。

何よりいつまでも人工プランツが1個置いてあるだけの無機質な水槽にいさせると、まるでこの子の死を待つための水槽のようで、良くないのかもしれないけど、住み慣れた本水槽にいたほうがストレスも少ないのではと本水槽に戻しました。
これで何かあったら私の責任です。

今の所は隔離生活で痩せてしまって他の2匹よりひとまわり小さいうみですが、餌も水面まで食べにくるし、他の子にケンカふっかけられたら果敢に立ち向かうし、生きる意志はあるんだなぁと思って見ています。

ハンデがあって生きにくくても、懸命に生きているうみのことを尊敬します。

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[10]返信 六花 さん 六花 2017年8月29日
>>9 みやや さん
こんなに辛くなるなら、お魚とは一定の距離感保って割り切って付き合った方がいいのかも……とも思ったりしますが、それでも名前つけちゃうし呼んじゃうし気づいたら可愛がってるしです……(´;Д;`)

熱く語る姿は恥ずかしいですwwwみややさんもNATUREさん来られるんですね〜!変なテンションにならずに目立たないようにします(笑)

[9]返信 みやや さん みやや 2017年8月28日
大切に想ってお世話していた魚だから去りし今も哀しい気持ちまでももらえるんでしょうね!
ツラい事でしょうが一つの命からたくさんの感情をもらえた事も大事な思い出ですよ♪

今度は僕にもNATUREさんで熱く語る姿を見せてくださいね~♪

[8]返信 六花 さん 六花 2017年8月27日
>>4 てのひら さん
そうなんですよね……初心者とはいえ、病気やら事故やらで魚を死なせすぎてて情けなくなります……

ぶらぶらさせるのもありなんですね!そうしてみます!

[7]返信 六花 さん 六花 2017年8月27日
>>3 えびちり さん
時間が経てば、前を向けるとは思うのですが、やっぱりこうめのいない水槽を見て寂しく感じたり、落ち込んだりしてしまいますね……ショックは大きいです。
いつかは必ずお別れする時がやってくるので、うみにも最後まで居心地よく過ごしてもらえたら、と思います。

[6]返信 六花 さん 六花 2017年8月27日
>>2 コロネーゼ さん
うみさんも目の真ん中あたりがなんか白いんですよ〜
泳ぎ方は変なんですけど、餌も食べようと必死ですし、他の子に取られそうになったらつつきかえしたりしてて、なんかほんとすごいですよねぇ。

[5]返信 六花 さん 六花 2017年8月27日
>>1 もちもち さん
ベタの腫瘍は私もこうめの症状が出始めた頃に調べました!ベタの腫瘍は治らないみたいですね……良性なら大丈夫みたいですが、悪性になると怖いですね( ;´Д`)
こうめは見た感じベタの腫瘍とは違うみたいに思いましたが、似たタイプの腫瘍もあるんですかね。
体色は確かによくなかったですね。肌つやもよくない感じというか……これから色揚げしていけるかな〜とも思っていましたが、無理させてたみたいですね……

[4]返信 てのひら さん てのひら 2017年8月27日
正直六花さんとこ病気よくでるなぁと思ってました
同時に自分は死ぬまで(死んでも)病気に気づかないのによく気づくなぁと
やっぱりよく観察してるからなんでしょうね
でも病魚を観察したくてはじめたわけでもないしみんな元気な姿を見たいですよね
ストレーナースポンジは普通に絞ると潰れて中にカスが残るんでもともとブリラントについてた穴あきパイプ突っ込んでニギニギするとよくカス取れますよ、延々と
パイプはキスゴムで固定しない付けても一箇所だけとかどうでしょう
ウチはぶらぶらさせてるせいか挟まり事故はないです
早くみんな元気な姿を見れるといいですね

[3]返信 えびちり さん えびちり 2017年8月26日
ある程度割り切ってしまうことも大事だと思いますが、大切にしていたお魚が亡くなってしまうと自分がいたらなかったんじゃないかなとか、別の方法で助けられたかもしれないとかいろいろ考えてしまうんですよね。でも六花さんはとってもこうめさんを可愛がっていましたし、こうして残った子のために事故の可能性の対策もしていますし、あんまりご自分を責めないでくださいね~。
うみさんはやっぱり先天性っぽいですか~。うみさん自身は生まれた時から見えてなければ気にしてないでしょうし、みんなと一緒にという選択肢を六花さんが選ばれたならそれでいいと思います!('ω')ノ

[2]返信 コロネーゼ さん コロネーゼ 2017年8月26日
病気は仕方ないと思いますよ~

そしてうみちゃん……おお……うちの奴のと目と……
因みにうちの目は完全に白くなってしまいました
でも餌を求めるあまり他のやつ追い回してるので何かなぁ……って感じです
片目がアレしてもご飯の為に頑張り喧嘩もして生きていくお魚強くて見てて元気でますよね(?)

[1]返信 もちもち さん もちもち 2017年8月26日
(;´Д`)うちのベタ♀クラウンテールの青い子がこうめさんの初期症状とまさに同じような症状が頭と腹に出て療養中です、アナバス類は腫瘍になりやすいのかなぁと感じています(´・ω・`)これがまた治らない・・・お腹は大きいのに産卵しないので卵詰まりも疑っていますがそうだとするともうだめかもしれないなぁと覚悟してます。。。食欲はあるので生きてほしいのですが魚病は難しいですね~(;´Д`)こうめさんの最後の方の写真を見ると全体的に色が薄れてきていたので治らない病だったのかもと後から思いました、六花さんにはなんの落ち度も責任もないですよ誰でも同じ結果だったと思います。うみさんにはなるべく楽しく暮らしていてほしいですね(*´ェ`*)生きる気力があるようですし又体力をとりもどせるように願ってます!

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