尾腐れかかじられか、そしてレオパ

先日アクアラインにもあげていましたが、新しくお迎えしたGHDのうち、側線が黒い方と、ピググラの1匹(そらかすななんだけどもう見分けがつかない)の尾びれがヒレボロに……


タイトル通り尾腐れなのかかじられたのかがわからず、隔離薬浴した方がいいかなぁと悩んでいましたが、翌日尾びれを見ていると、再生し始めた組織が白く縁取っていました。画像じゃ伝わりにくいですが( ；´Д｀)


で、たまたまアクアライフの8月号をその日半身浴しながら読んでたら、日淡特集の最後の方で、魚病のまとめがあって、そこに尾腐れは鰭条だけ残って間の鰭膜が溶けてしまう状態と解説があり、よく見たらうちの子らは鰭条も切り取られたようになくなっているなぁ、と気づきました。

なので尾腐れではなく、かじられた可能性のほうが有力ということで、とりあえずメラフィックスを添加して様子見することにしました。


前にわかばさん(オトシンクルス)が大けがして尾びれを3分の1くらいなくしたときも、新しい組織の白い縁取りが出来始めてから、完全に再生するまでは時間がかかったので、まあ気長に観察します。
黒線ちゃんは身体がひとまわり小さいせいか、餌取りがやや下手なので、もっと時間がかかるかもしれませんね……赤虫にはがっついてたので心配しすぎなくてもよさそうですが。

ああ、そろそろ1週間経ったし、名前つけてあげようかな……何がいいかな……


話は変わりまして。
レオパのみぞれさんですが、(※苦手な方はブラウザバックor読み飛ばしてください！)
元気にすくすく成長して、サブアダルト一歩手前ぐらいになりました！成長早い（笑）


色も鮮やかなイエローが……マックスノーといっても、大きくなるにつれてやっぱり黄色くなるみたいです。みぞれじゃなくてレモン味だねぇ（笑）
この写真撮るときに、ケージに手を入れたら、みぞれが自分から寄ってくるのを見て、相方がビックリしてました。だいぶ慣れてきてくれたのかなぁ。

最近は身体が大きくなってきたので、ロックシェルターMも追加して、ケージのレイアウトが変わりました。でもみぞれは中に入るよりも、登るほうが好きみたいです（笑）

床材をキッチンペーパーからカルシウムサンドに変えてからは、消灯してから夜な夜な穴掘り行動をしている音も聞こえてくるので、砂にしてよかったなーと思います。
フンも決まったところにしてくれるので、周りの砂ごとスプーンで掬ってトイレットペーパーにくるんでトイレに流すだけ（笑）
飼育書には、砂よりも赤玉土などの方が誤飲してもフンとして体外に排出されやすいと書いてあったので、カルシウムサンドがなくなったら、次は土も試してみようかなと思います。

餌は冷凍コオロギを食べてくれることがわかったので、だいぶ楽になりました。未だにグラブパイは食べてくれませんが（笑）
オヤツのミルワームはサナギになり始めたので、寒くなる前に繁殖させてしまえ！と絶賛プラケースで成虫育成中ですw

あ、長くなりましたけど、淡雪の君も元気ですー