一生を真水で終えることができるハゼについて

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どぶがい 2017/10/31（火）13:40

いきなり本題ですが、一生を【淡水】だけで終えることができるハゼは、日本には4種類しかいないんです❗
※細かい亜種を入れるとキリがないのでここでは4種類とします。
また、ボウズハゼやカワアナゴなんかも成魚は川にいますが、これらの稚魚は海水・汽水でないと育たないので除外します。

まずはヨシノボリ

公園の池とか渓流など、どこにでもうじゃうじゃいたりする。
肝心の顔が暗くて殆ど見えないのだけど、目から口にかけて赤いラインが走っていて、実物はけっこう派手🎵
以前、飼育したときはメダカの卵が好物だった。
ダボハゼの代名詞❓ヌマチチブ

コイツも公園の池にいたりする。
同サイズのヨシノボリと比べて、瞬発力があるので、ガサガサより釣りの方がいいのかも(´・ω・`)
真っ黒な体に白い無数の点が特徴。
ドンコにちょっと似てるウキゴリ。

ハゼなのにホバリングする=浮くのでこの名前がついた。ゴリはハゼ類の愛称みたいなもん。
以前、飼育したときにわたかむり病にさせてしまい、薬浴させたらすぐに死んでしまった。悪いことをしたρ(・・、)

うちにもいるドンコ

渓流魚のカジカに似てるけど、意外に丈夫で暑さや汚れに強い。
http://aqualbum.com/diary.php?id=1815&pnuserid=630
↑カジカの記事です
エサは動くものしか反応しないけど、エビや小魚の他にボウフラなんかも食べてくれる🎵
ウキゴリに比べて白黒模様がはっきりしている。
上記の3種との決定的な違いは胸びれが2つに分かれていることである。
そんなの普通じゃん❗と思う人がいそうだけど。
多くのハゼ類は岩や壁に張り付くために、胸びれが一枚につながり吸盤状になっているのである。

日淡に興味を持ってくれる人が増えてくれれば幸いです( ￣▽￣)

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[10]返信どぶがい 2017年10月31日
>>9　riparian さん
ヨウジウオやらカレイやら
個性派メンバー大好きです❗

[9]返信 riparian 2017年10月31日
>>8　どぶがいさん
うちは底ものばっかりですｗ
泳いでいる魚の少ないこと少ないこと
あと悩みのタネですが鮮やかな種がいないのも問題ですｗｗ

[8]返信どぶがい 2017年10月31日
>>4　riparian さん
日記を拝見すると色んな底もの採られてますよね🎵
底もの可愛いですよね😃

[7]返信どぶがい 2017年10月31日
>>3　ちゃーりーさん
カッコいい川魚No.1のオヤニラミですね😃
私も飼ってみたいんですが、暑さや汚れに弱い
みたいなのでためらってしまいます(´・ω・`)
高嶺の花で構わないのです（強がりw）

[6]返信どぶがい 2017年10月31日
>>2　もちもちさん
ウシヨシノボリとは凄いマニアック❗
私もあんまり知らないんですが
愛知の地域個体群でしたっけ？

[5]返信どぶがい 2017年10月31日
>>1　コリだらスさん
ヒガイはド派手ですよね～
水族館やショップじゃなく野生の個体を間近で
拝みたい( ￣▽￣)

[4]返信 riparian 2017年10月31日
今回紹介された3種はうちにもいます、後はヌマチチブだけか結構みんな人馴れするんで可愛いですよね (＾◇＾)／

[3]返信ちゃーりー 2017年10月31日
日淡好きです(//∇//)特にオヤニラミが

[2]返信もちもち 2017年10月31日
日淡も、どこかとぼけたようなかわいい顔の子が多くて好きです(*´∀｀*)あと婚姻色はハデだったりするので別の魅力もありますし動きも面白いですよね～私はウシヨシノボリの婚姻色が好きです

[1]返信コリだらス 2017年10月31日
うちにいる得体の知れないやつの正体はウキゴリかも…赤虫入れてやるとフワーと浮いてきて食べにきます
日淡は当初地味〜とか思ってましたがとんでもないと思い知らされたバカヤロウです(＞＜)
アクア仲間にアブラヒガイやったかな？飼育してらっしゃる方がいてそれを見せてもらった時にあまりの美しさに見惚れてしまった記憶があります(´ｰ｀)