季節の移り変わりによる思わぬ弊害

今年の夏にセットした水槽ビオトープ？アクアテラ？
どういうカテゴライズか自分でもわからない小川と田んぼの生態をぶち込んだ水槽ですが、自分ではかなり気に入って見守ってきました。
それが最近の気温低下のせいか段々と草の元気がなくなり、ピーク時よりだいぶ緑が減ってきてしまいました。
まあそれは季節の移り変わりということでいいのですが、ひとつ残念なことが・・・

この水槽にはイモリやらツチガエルやらサワガニやら川魚やらとその辺の目についた生き物たちをぶっこんでいたのですが、その中でもきれいな緑色のアマガエルくんは特にお気に入りでした。
アマガエルくんの定位置は手のひら大の葉っぱの上だったのですが、その葉っぱがすべて枯れ落ちてしまい引っ越しを余儀なくされました。
とは言っても他にアマガエルくんが登れるほどしっかりした葉っぱはありません。
地上には体の大きなツチガエルやハサミを持ったサワガニがいます。

彼の出した結論は、木の枝の上でした。



アマガエルって擬態するんだね・・・
来年はまた鮮やかな緑色を見せてね！