コリドラス育児録②

Moi！　こんにちは。cory-paradiseです。

ドナルド・ジョン・トランプ第45代アメリカ合衆国大統領が訪日。
・・・なんですが、思っていたほど騒がれていないですね。
念のため３連休にも関わらずお出かけを控えた方もいらっしゃったでしょうが、一晩経ったら駅構内をうろつく警察官が少なくなったような気がします。諸外国だったらもっと徹底した厳戒態勢が敷かれるのだと思うのですが？どうなんでしょ？

それから、昨日は川越のゴルフ場に行ったんでしたね。さつま芋スイーツ食べたのかな？
私はミニ〇トップの安納芋ソフトが好きです。ベルギーチョコも捨てがたい。

ではでは、本編へ参りましょう。

たくさん食べて、大きくおなり

前回（http://aqualbum.com/diary.php?id=1701&pnuserid=608）の続きをご報告します。
実は、孵化後の数日間が一番緊張する時期なのです。
給餌はもちろん、何も手出しする事が出来ません。過去に口が形成されていない奇形の子が産まれたことも経験していまして、実際に餌を与えてみないと、ちゃんとした個体なのかどうかも全くわかりません。ただ見守るしかないとゆうのは、実に歯がゆいものですね。
とは言え、稚魚にとってもこの２、３日間が命の分かれ目なのだと思うと、しっかり観察することが飼育者の責任なんだと改めて感じます。

10/30　ヨークサックが無くなったので給餌開始

しっかり食べてくれました。
まだまだコリドラス特有のヒゲや、ヒレ等の形成は微妙で確認しづらいですね。


11/1　給餌２日目
顔立ちがはっきりと確認出来るようになりました。
ヒゲもヒレも確認出来ます。


11/3　給餌４日目
急激に育っていきますが、まだまだおチビであることに変わりはありません。
写真のツブツブは孵化ブラインシュリンプです。

目標、平日１日３回、休日なら４回以上

私が目安としている給餌の回数です。もちろん個人的なものなので参考程度に受け取って下さい。
稚魚は食べるのも決して上手ではありません。なるべく食事の機会を増やしながら、なるべく新鮮な餌を与えることがポイントかと思います。
そして、一日に何回とか、給餌の間隔は何時間とか、そういった杓子定規で測れるものではありませんので、給餌の際には稚魚たちのお腹の様子をよーく観察することもお忘れなく。

なにはともあれ、稚魚めっちゃ可愛いっ！！

それではまた。Moimoi！