コリドラスの繁殖を考える④
cory-paradise
2018/02/23(金)12:07
この記事は『熱帯魚なめんな!』様に投稿したcory-paradiseのコメントを編集しています。
また、文中で『熱帯魚なめんな!』様が作成された文章を引用しています。
投稿した記事はこちら⇒“コリドラスの繁殖をしよう!産卵から稚魚の育成まで!”http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/10/17/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B9%81%E6%AE%96%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81%E7%94%A3%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A8%9A%E9%AD%9A%E3%81%AE%E8%82%B2%E6%88%90/
cory-paradiseは『熱帯魚なめんな!』を応援しています。
Moi! こんにちは、cory-paradiseです。
冬季オリンピック観てますかー?
私も連日観戦しておりますが、ウィンタースポーツって危険な種目が多いですよね。
なかでもリュージュとかスケルトンはお仕置きにしか見えないのですが・・・。
スキーのジャンプ競技だってメジャーではありますが、昔は転倒したり落下したりでけが人が絶えなかった危険な競技種目だったんです。1972年札幌オリンピック以降ブームに乗ってジャンプ台が各地に建設されましたが、中には強い横風を受ける危険極まりない設備もあり競技中に死者も出ています。
実は私も、過去に競技の最中に怪我をしてキャリアを断念したことがあるのです。なにとぞ、アスリートたちの活躍と安全を心からお祈りします。
いくぜ!ピョンチャ・・・違った。本編をどうぞ。
さて今回は産卵~孵化までのところをもう少し掘り下げてお話しします。
前記事⇒http://aqualbum.com/diary.php?id=1860&pnuserid=608
産卵~孵化にかけて良く聞く悩み&自分も失敗した事例を挙げますと、こんな感じですね。
①採卵の失敗(潰した、届かないなど)
②採卵したが無精卵だった
③卵がカビてしまった
④孵化しない
①については結局のところ慣れるのが一番です。
慣れてくると有精卵と無精卵の感触の違いがなんとなーくわかるようになります。ま、ハズレることもありますが、アクアリウムでは経験出来ることはなんでもしておいて損はありません。
あるいは経験や慣れに頼らなくても採卵を前提にレイアウトしておくことは、失敗する確立を下げる有効な手段であると思います。
それでも採れない卵も時々ありますが、運が良ければ孵化後の稚魚を発見できる事もありますので、その時に救出しましょう。
コリドラスの卵は産卵直後は非常に柔らかく粘着性も強いですが、時間経過とともに指で軽くつまんだ程度では潰れなくなり、粘着性もやや弱くなりますので採卵し易くなります。
そこで私は、産卵から概ね1日~1日半経過した時点で採卵を開始します。
時間を置き過ぎかと思われるでしょうか?
確かに食卵される可能性もありますが、実際に確認されていないのならば急ぐ必要はありませんし、その頃になると有精卵と無精卵の違いがはっきりしてくるのです。これは地味にメリットです。
卵の中心にぼんやりと黒い核が見えて全体に茶色っぽくなっているのが有精卵、核が見えず全体に透明or白っぽいのが無精卵です。ただし、水温によっては経過時間どおりにならない場合もありますのでご了承ください。(写真は水温24℃)
ちなみに若いコリに多く見られますが、卵を上手に産み付けられず落としてしまい砂まみれになる場合がありますが、無精卵だと粘着性がほぼ失われてしまうようで砂が取れてしまいます。
逆に言うと砂だんごのままなのが有精卵ですね。
このように見分けて有精卵のみを採卵すれば②は解決できるでしょう。
有精卵のみを採卵するメリットは何か?
それは水カビが発生するのは無性卵の場合がほとんどなので③もほぼ解決出来るのです。ただし、完璧ではありませんからより確率を上げるための方法を併用しています。
経験上ですが、水カビの発生は飼育水を使用して(または飼育水槽内の隔離箱とかで)孵化させようとすると起こり易いように思います。
そのため必ずプラケースなどの孵化容器を用意し、温度を合わせた水道水をカルキ抜きせずそのまま使います。塩素が細菌やカビの繁殖、それに伴う水の傷みを抑えるのでメチレンブルーは使用しません。孵化する頃には塩素は抜けてしまいますからね。
コリドラスは種類によって孵化までの日数が異なります。卵のサイズが小さいほど日数がかかるようで、水温24℃だと3~5日が標準的でしょう。それ以下だと孵化までの日数が長くなり、それ以上だと孵化は早いが水の傷みも早く水カビが発生しやすくなります。
つまり適切な温度管理もリスクを減らす方法の一つなのです。
残り④についてですが、原因を特定するのは困難です。
・水温が一定でなかった
・稚魚の成長(核分裂)が上手くいかなかった
・稚魚が自力で卵から出られず力尽きた
などが考えられますが、どれも定かではありません。初産だと元々弱い卵だったとゆうことも考えられます。一応、それぞれの対処(と思われる方法)を以下に記述します。
プラケース内の水温を一定に保つには、飼育水槽に浮かべる、または小型ヒーターを使用するといった一般的な方法を用いて水温をこまめにチェックしていれば問題ないと思います。
よほど大きな変動でなければ日数はかかりますが孵化するはずですので、何か根本的なミスがないかを見直した方がよいでしょう。
よくある質問にエアレーションは必要かどうか?とゆうのがありますが、私は使用しません。
水流が出来ると卵が転がって核分裂を妨げるとゆう話を聞いたことがあり、比較実験してみると確かにエアレーション無しの方が孵化までの日数が短く、若干孵化率が高かった経験からです。
そうは言っても、あくまで一例ですのでご参考までに。
稚魚がなかなか卵から出られない場合、スポイトで軽く水を当てると抜け出たりします。
これは、稚魚の頭部のみ抜け出ていない場合に使用する方法で、卵から全く出ていない場合は見守るしかありません。最長で8日目に孵化した例もあります。
なかなか孵化しないのは飼育者にとって非常に歯がゆいものではありますが、実際に打つ手がなくても観察を続けることが後々にも繋がる大切な事だと思っています。
どうも文字ばかりで退屈な記事になってしまいましたね。毎度ながら申し訳ありません。
今回ご紹介したお話しは、基本的に指で採卵可能なコリドラスの場合を想定しています。ハステータスなどのミニコリや、卵が小さく大量に産むエレガンス系などには適さない場合もありますのでご注意下さい。
実際に産卵~孵化にかけて飼育者が出来ることは限られています。
成功するためにあれやこれやと試すのも間違いとは思いませんが、勇気を持って観察に徹底することで見えてくることもあるのではないでしょうか?
以前に繁殖は愛だと言いましたが、観察することは愛情表現の一つだと思うのです。
次回は「稚魚の育成」についてお話ししたいと思います。どうぞお楽しみ下さい。
それではまた。Moimoi!
また、文中で『熱帯魚なめんな!』様が作成された文章を引用しています。
投稿した記事はこちら⇒“コリドラスの繁殖をしよう!産卵から稚魚の育成まで!”http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/10/17/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B9%81%E6%AE%96%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81%E7%94%A3%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A8%9A%E9%AD%9A%E3%81%AE%E8%82%B2%E6%88%90/
cory-paradiseは『熱帯魚なめんな!』を応援しています。
Moi! こんにちは、cory-paradiseです。
冬季オリンピック観てますかー?
私も連日観戦しておりますが、ウィンタースポーツって危険な種目が多いですよね。
なかでもリュージュとかスケルトンはお仕置きにしか見えないのですが・・・。
スキーのジャンプ競技だってメジャーではありますが、昔は転倒したり落下したりでけが人が絶えなかった危険な競技種目だったんです。1972年札幌オリンピック以降ブームに乗ってジャンプ台が各地に建設されましたが、中には強い横風を受ける危険極まりない設備もあり競技中に死者も出ています。
実は私も、過去に競技の最中に怪我をしてキャリアを断念したことがあるのです。なにとぞ、アスリートたちの活躍と安全を心からお祈りします。
いくぜ!ピョンチャ・・・違った。本編をどうぞ。
採卵しやすい状況をつくる
さて今回は産卵~孵化までのところをもう少し掘り下げてお話しします。
前記事⇒http://aqualbum.com/diary.php?id=1860&pnuserid=608
産卵~孵化にかけて良く聞く悩み&自分も失敗した事例を挙げますと、こんな感じですね。
①採卵の失敗(潰した、届かないなど)
②採卵したが無精卵だった
③卵がカビてしまった
④孵化しない
①については結局のところ慣れるのが一番です。
慣れてくると有精卵と無精卵の感触の違いがなんとなーくわかるようになります。ま、ハズレることもありますが、アクアリウムでは経験出来ることはなんでもしておいて損はありません。
あるいは経験や慣れに頼らなくても採卵を前提にレイアウトしておくことは、失敗する確立を下げる有効な手段であると思います。
それでも採れない卵も時々ありますが、運が良ければ孵化後の稚魚を発見できる事もありますので、その時に救出しましょう。
有精卵と無精卵を見分けるヒント
コリドラスの卵は産卵直後は非常に柔らかく粘着性も強いですが、時間経過とともに指で軽くつまんだ程度では潰れなくなり、粘着性もやや弱くなりますので採卵し易くなります。
そこで私は、産卵から概ね1日~1日半経過した時点で採卵を開始します。
時間を置き過ぎかと思われるでしょうか?
確かに食卵される可能性もありますが、実際に確認されていないのならば急ぐ必要はありませんし、その頃になると有精卵と無精卵の違いがはっきりしてくるのです。これは地味にメリットです。
卵の中心にぼんやりと黒い核が見えて全体に茶色っぽくなっているのが有精卵、核が見えず全体に透明or白っぽいのが無精卵です。ただし、水温によっては経過時間どおりにならない場合もありますのでご了承ください。(写真は水温24℃)
ちなみに若いコリに多く見られますが、卵を上手に産み付けられず落としてしまい砂まみれになる場合がありますが、無精卵だと粘着性がほぼ失われてしまうようで砂が取れてしまいます。
逆に言うと砂だんごのままなのが有精卵ですね。
このように見分けて有精卵のみを採卵すれば②は解決できるでしょう。
水カビ対策
有精卵のみを採卵するメリットは何か?
それは水カビが発生するのは無性卵の場合がほとんどなので③もほぼ解決出来るのです。ただし、完璧ではありませんからより確率を上げるための方法を併用しています。
経験上ですが、水カビの発生は飼育水を使用して(または飼育水槽内の隔離箱とかで)孵化させようとすると起こり易いように思います。
そのため必ずプラケースなどの孵化容器を用意し、温度を合わせた水道水をカルキ抜きせずそのまま使います。塩素が細菌やカビの繁殖、それに伴う水の傷みを抑えるのでメチレンブルーは使用しません。孵化する頃には塩素は抜けてしまいますからね。
コリドラスは種類によって孵化までの日数が異なります。卵のサイズが小さいほど日数がかかるようで、水温24℃だと3~5日が標準的でしょう。それ以下だと孵化までの日数が長くなり、それ以上だと孵化は早いが水の傷みも早く水カビが発生しやすくなります。
つまり適切な温度管理もリスクを減らす方法の一つなのです。
なぜ? 孵化しないのかは謎です・・・
残り④についてですが、原因を特定するのは困難です。
・水温が一定でなかった
・稚魚の成長(核分裂)が上手くいかなかった
・稚魚が自力で卵から出られず力尽きた
などが考えられますが、どれも定かではありません。初産だと元々弱い卵だったとゆうことも考えられます。一応、それぞれの対処(と思われる方法)を以下に記述します。
プラケース内の水温を一定に保つには、飼育水槽に浮かべる、または小型ヒーターを使用するといった一般的な方法を用いて水温をこまめにチェックしていれば問題ないと思います。
よほど大きな変動でなければ日数はかかりますが孵化するはずですので、何か根本的なミスがないかを見直した方がよいでしょう。
よくある質問にエアレーションは必要かどうか?とゆうのがありますが、私は使用しません。
水流が出来ると卵が転がって核分裂を妨げるとゆう話を聞いたことがあり、比較実験してみると確かにエアレーション無しの方が孵化までの日数が短く、若干孵化率が高かった経験からです。
そうは言っても、あくまで一例ですのでご参考までに。
稚魚がなかなか卵から出られない場合、スポイトで軽く水を当てると抜け出たりします。
これは、稚魚の頭部のみ抜け出ていない場合に使用する方法で、卵から全く出ていない場合は見守るしかありません。最長で8日目に孵化した例もあります。
なかなか孵化しないのは飼育者にとって非常に歯がゆいものではありますが、実際に打つ手がなくても観察を続けることが後々にも繋がる大切な事だと思っています。
あとがき
どうも文字ばかりで退屈な記事になってしまいましたね。毎度ながら申し訳ありません。
今回ご紹介したお話しは、基本的に指で採卵可能なコリドラスの場合を想定しています。ハステータスなどのミニコリや、卵が小さく大量に産むエレガンス系などには適さない場合もありますのでご注意下さい。
実際に産卵~孵化にかけて飼育者が出来ることは限られています。
成功するためにあれやこれやと試すのも間違いとは思いませんが、勇気を持って観察に徹底することで見えてくることもあるのではないでしょうか?
以前に繁殖は愛だと言いましたが、観察することは愛情表現の一つだと思うのです。
次回は「稚魚の育成」についてお話ししたいと思います。どうぞお楽しみ下さい。
それではまた。Moimoi!
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[28]返信
cory-paradise
2018年2月25日
>>26 もちもち さん 次回は稚魚期の餌についてお話しするつもりですが、餌の充実度ではもちもちさんには敵わないのでスルーしちゃって下さい。ww |
[27]返信
cory-paradise
2018年2月25日
>>25 コリだらス さん 終わりが見えないのもアクアリウムの醍醐味ですね。此方こそよろしくですー。 |
[26]返信
もちもち
2018年2月25日
なるほどなぁ(*´∀`*)勉強になります!いつかチビっちゃい子うちでも見たいなぁw |
[25]返信
コリだらス
2018年2月24日
いえいえそれは此方のセリフで…ありがとうございます^ ^ またその時はいつまで続くのかわからない日記にでもしますのでよろしくですー |
[24]返信
cory-paradise
2018年2月24日
>>23 コリだらス さん えー、私の妄想も聞いてー。ww 確かに尽きないです。w お互いにその時を向かえたら情報交換出来ると良いですね。楽しみと頼もしい味方が増えました。ありがとうございます。 |
[23]返信
コリだらス
2018年2月24日
「水槽内では繁殖しない」 皆さん同じですよね、私も同じくでした(><) でも、そんな訳ない!の精神でいろいろ調べている内に少なくともブラックウォーターで葉っぱが沈殿し澱んだ環境とは違った所に棲んでいて…肥沃で澄んだ川にいるような事が書いてあったのでこれまでのコリ飼育、繁殖の概念は取っ払った方が逆に近道なんじゃないかと思うようになりました^ ^ って!この妄想からのレセックス繁殖の話題は何時間あっても尽きないのでこの辺で… お互いにいつかレセックス繁殖に成功したいものですね!! |
[22]返信
cory-paradise
2018年2月24日
>>21 コリだらス さん コルレアファーストですか!? もろ手挙げてウェルカムです! レセックスは私も最終目標なんですよ。でも仰るように現状は混泳水槽にいまして、たぶん無理なんだろうな―ってのが頭にありましたから最初から単独飼育には至らなかったんです。ですから、そのご考察はビンゴだと思いますよ。 うん、好む水質が異なるはあり得ますね。ついつい色濃くしたくてやっていることが、実は繁殖誘発の妨げになっていたとか!? いや、妄想だけでわくわくします。w |
[21]返信
コリだらス
2018年2月24日
エレガンス系のいいコリじゃないですか!色上がると抜群にカッコいいですよね(´ー`) いやいやそこは1:1で大丈夫ですよー とゆうか見返りは求めませんので一方的に大使を遣わせる強引外交ですw 私の次の目標はレセックスの繁殖です 無謀なのは百も承知ですが、現地に居るなら殖えるやろ…みたいなバカみたいな感じですが…やらないと気が済まない性分で(^_^;)やれやれです。 ダメならダメで鑑賞しますw しかし案外レセックスって人気の割に単独多頭飼いしている方って少なくないですか? 混泳が大きな妨げになっていて繁殖に至らない…とか、混泳魚に合わせた弱酸性軟水が実は苦手とかいろいろ妄想にふけっています、私なりの秘策も少し考えてあります(´ー`) 妄想ばかり先行して実行がいつになるのやら…ですがそのうち必ず実行します! |
[20]返信
cory-paradise
2018年2月24日
>>19 コリだらス さん Co.ナイスニーです。確かに繁殖例は少ないかもですね。好んで増やしたがる種でもないでしょうし。でも好きなんですよ。w こちらもコルレア1に対して、ナイスニー5で派遣できるように頑張ります。 |
[19]返信
コリだらス
2018年2月24日
あーそれはリベンジに燃えますね… でもコリパラさんが手こずるくらいですし繁殖例も少ない種なんでしょうね(><) 迎賓館∑(゚Д゚)それに見合うような大使を育て上げねば… 稚魚期の「もぐもぐタイム」に重きを置いて頑張りますw |
[18]返信
cory-paradise
2018年2月24日
>>17 コリだらス さん 最近すっかりハマってます。いや、娘たちより競技の方にね。w 2年前に一度こぎつけたんですけど、不注意から全滅させてしまったんです。その時の自分が許せなくてどうしてもリベンジしたいんですよねー。 おぉ、来て下さいますか!それでは迎賓館を用意してお待ちしております。w |
[17]返信
コリだらス
2018年2月24日
>>7 cory-paradise さん カー娘ですねw 2年越しの繁殖とはまた長期戦ですねー でもこればかりは魚任せですし飼育者が手を貸せる部分ってほんの僅かな事だけですからね(><) 期待しています! 次回、いや、その次には少し多めに来るはずですんでしっかり成長させてそれはそれは立派な大使を派遣させてもらいますよー |
[16]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>15 オクトパス さん どうぞどうぞ。ご遠慮なく。 |
[15]返信
オクトパス
2018年2月23日
>>9]返信<span style="display: none;"> cory-paradise さん ありがとうございます!それでもやっぱりコリドラスの大先輩ですので、いろいろ教えていただきたいと思います。 |
[14]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>12 みやや さん いつだったか、無重力だと核が上下の認識が出来ず孵化しない実験結果が報告されていたのを記憶してます。ミクロの世界と私たちの感覚が一緒とは思えないので、あながち作り話ではないなーと思っています。証明は難しいですけどね。 |
[13]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>11 Hanekko さん あくまで可能性の域を出ていないです。統計出せるほど数の確保が出来ませんし、実験に付き合わされる卵も不憫ですから。w |
[12]返信
みやや
2018年2月23日
なるほど! 卵が転がり核分裂が~はなるほどですΣ(°Д°)‼ なかなか為になる事が多いです(^^ゞ 今年は是非色々な親をみたいもんです♪ |
[11]返信
Hanekko
2018年2月23日
エアレのところは、へぇ~でした。そういう可能性もあるんですね~🤔 |
[10]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>6 riparian さん あー、改めて言われると恥ずかしいですね。熱かったですか?うーん、どれでしょ?心当たりがあり過ぎです。www コリドラスの負荷にエアレーションするかしないかは人それぞれでしょうし、おそらく、そいゆうのも各自の成功体験から得ているものと思います。 |
[9]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>5 オクトパス さん んー、さすがにそれは行き過ぎですよ。w アクアリスト同士が情報を共有したり経験を拡めることはアクアリウム界全体にとって良いことですからね。そこに上下も優越も無いと思います。熱なめもそうゆうサイトですしね。むしろ無礼講でいきましょー!w |
[8]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>4 イカ親父 さん いえいえ、そう仰って頂けると嬉しい限りです。 水草がたくさんある水槽なら稚魚が生き残る可能性もありますね。念を入れるなら隔離しておきたいところですが、そうゆう状況での繁殖例も非常に興味があります。なにせ水草は知識皆無なので自分では試せないのです。ww |
[7]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>3 コリだらス さん そだねー。ww そして十人十色の知識と経験値がありますから、異なるものを持っている方のお話はとても興味深いですし刺激になります。 私も2年越しで繁殖を狙っているコリがいるので、そろそろ一点集中させたいところです。コルレア帝国建設の暁には、是非ともこちらへ大使を派遣して下さい。ww |
[6]返信
riparian
2018年2月23日
コリドラスの場合はエアレーションが必要ないかもしれないんですね 一つ勉強になりました それにしてもcory-paradiseさんぷれ子と愉快な仲間たちに凄く熱い投稿されてて笑いましたよw |
[5]返信
オクトパス
2018年2月23日
コリドラスの繁殖・・・夢ですね・・・自家製?コリドラスを50匹位わっさわっさと・・・いいなぁ~ これからも、よい情報をよろしくお願いします!! Ps,「先生」or「師匠」とお呼びしてよろしいでしょうか? 何しろ大先輩なのです・・・・・・・・・ |
[4]返信
イカ親父
2018年2月23日
良い情報をありがとうございます。今まさに昨日透明だった卵が黒くなってきて誰の卵かわからないけど見守ってるとこです。私は自然繁殖が好きなんですがやはり落ちた卵は気になってましたよ。事後、良さげな卵は水草の奥に隠してみます。 |
[3]返信
コリだらス
2018年2月23日
>>2 cory-paradise さん 経験からくる知識はどんな辞書より価値があると思いますよ^ ^ 自分の中でコリの目標地点である、コルレアの繁殖からのコルレア帝国がかなり現実を帯びてきたので そろそろ次のチャレンジへの準備です まあ、そうこうしてる間に他の魚たちがいろいろやる事を与えてくれるのでなかなか時間もスペースも限られてきますが(><) 楽しみながらぼちぼちと頑張りますー |
[2]返信
cory-paradise
2018年2月23日
>>1 コリだらス さん えっと、狙った訳ではないのですが、たまたまです。ww 経験談は補足して頂く上で大変ありがたいです。 食卵は一度もしなかった親個体がいきなり貪り食うようになったりもしますからね。早め早めに越したことはないのですが、せっかくの有精卵を無精卵と一緒にしててカビさせてしまう事例も結構耳にするので今回の内容となりました。 卵を壁に付けるのも仰るようにカリメロw防止になりますし、観察もし易いからカビの早期発見にもなりますよね。とは言え、はじめて経験する方にとっては判断に迷うこともあるでしょうし、そうゆう意味で今回は繁殖初心者を意識して書いた次第です。 エアレーションは、どこまで信憑性あるかは実のところ自信ないです。 |
[1]返信
コリだらス
2018年2月23日
タイムリーで見誤った事もあり読み入ってしまいました^ ^ 産みたてとなるとなかなか難しいのもありますね(言い訳) 私の場合、出来るだけ早く採卵し隔離先の壁にくっつけてしまいます 理由は2つまずは食卵、もう1つが私の中では重要で時間が経つと粘着性を失い壁に着かず底に転がってしまう事です 日記の中でも触れられていますが、ハッチアウトし切れない子がいますね、うちではカリメロと呼んでいますw そのカリメロが多いのが底に転がった卵に多い事。 それを防ぐ為に早めに採卵します 卵期のエアレーション、水流は結構強めにする方だったので勉強になりました、次回試してみようかと思います(^-^) |