コリドラスの繁殖を考える⑤
cory-paradise
2018/02/26(月)13:44
この記事は『熱帯魚なめんな!』様に投稿したcory-paradiseのコメントを編集しています。
また、文中で『熱帯魚なめんな!』様が作成された文章を引用しています。
投稿した記事はこちら⇒“コリドラスの繁殖をしよう!産卵から稚魚の育成まで!”http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/10/17/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B9%81%E6%AE%96%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81%E7%94%A3%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A8%9A%E9%AD%9A%E3%81%AE%E8%82%B2%E6%88%90/
cory-paradiseは『熱帯魚なめんな!』を応援しています。
Moi! こんにちは、cory-paradiseです。
男性デュオのアーティストって多いのでしょうかね?
私はゆずとスピッツくらいしか思いつかないのですが、正直なところ興味の範囲外です。
先日、職場の若手スタッフ達がその話題で盛り上がっておりましたところ、上司がやってきて話の輪に入ってきたんです。人当たりがよく温厚な上司なのですが、少々見栄っ張りなのがたまにキズでして、案の定やらかしてくれました。
「私はあれが好きだな。ほれ、あの、なんだ・・・、 のどぐろ!」
それを言うならコブクロではないでしょうか。
心の中で突っ込みしつつ、若手スタッフとの会話を大切にする上司を尊敬しました。
こちらへの突っ込みもご遠慮無用ですぞ。本編へどうぞ。
今回は「稚魚の育成」についてお話ししたいと思います。
以前にも触れましたが、繁殖に挑戦して挫折してしまった方の多くが「稚魚が育たない」とゆうことを理由に挙げています。
まったくの持論で恐縮ですが、繁殖を望むのであれば結果を求めることが大事であると思っていますので、如何に稚魚の生存率を高めるかは私にとっても大きなテーマです。
いきなり結論を申し上げますが、安全な環境で充分な餌があれば稚魚は育ちます。
とは言え何が安全な環境で、どの程度が充分な給餌なのかは一概には言えませんし、こうゆう感覚的なものは成功体験を繰り返さないと自信に繋がりにくいものです。
はじめて繁殖に挑戦するならば、下手にオリジナルを考えるより誰かの真似をしたり、とことんセオリー通りにしてみる方が結果に結びつきやすいのではないでしょうか?
そんな訳でして、あくまで一例としてご参考になればですが、私の例を挙げながら一緒に考えていきたいと思います。
望ましいのは専用水槽を用意することです。
意図的に産卵を狙う場合はもちろん、たまたま産卵した場合でも稚魚の生存率を上げたいのであれば必須と言えます。出来れば水槽は複数ほしいところですが、無理なら隔離箱を複数用意しましょう。これは、成長の度合いによって稚魚を仕分けるためです。
おススメ隔離箱の記事⇒http://aqualbum.com/diary.php?id=1840&pnuserid=608
では何故、仕分けしなければならないのか?
稚魚にとって安全な環境を考えるにあたり、第一に捕食される恐れのある混泳魚(親魚含め)がいるかどうかは重要なポイントですね。そしてもう一つ、成長の遅い小さい個体が餌を充分に取れない環境も稚魚にとっては安全ではない環境と言えます。
基本的には孵化後の経過日数を基準に仕分けしていますが、実際のところ気にするのは体長と餌の食べっぷりを意識して選別する場合が多いです。様子を見て小さい個体が食いっぱぐれているようなら、それより小さい個体と同居させて満腹に食べられるようにします。
そうしたちょっとした手間をかけることも、稚魚の生存率を高めるには有効です。
ちなみに3cmを超えたら特別な場合を除き、基本的に全て隔離箱から卒業させます。
理由はコリドラスを驚かせてみて下さい。
・・・え!? 気がすすまない?
まぁ、そうですよね。ではコリドラスが驚いた時の様子を思い出してみて下さい。
一目散に水槽の奥とか物陰に逃げ込む個体もいますが、中には底床(水槽の底)に向かって突き進もうとする個体もいます。特に水槽の角に逃げ込むとそうゆう行動をとることが多いです。
それを狭い隔離箱で行うとどうなるか? ご想像出来ますよね。
不思議な事にコリドラスの稚魚を育てていると、2cmを超える辺りから警戒心が強くなるのか驚いた拍子にパニックを起こして泳ぎまくるようになります。3cmを超えると泳ぐ力も相応に強くなりますので、隔離箱内に入れておく方がリスクを伴うのです。
次に水質管理ですが、よく言われる通り稚魚は水質・水温の変化に弱いです。
これを避けるにはある程度大きめの育児水槽を用意することがベターです。水替えも稚魚の様子(特に食べっぷり)を観察しながら少量ずつマメに行いましょう。
この時、水温は決してアバウトに計らずしっかりと水温計を使って計ることも大切です。万が一でも自分の行動で稚魚を死なせたとしたら、泣くに泣けないですものね。
狙って産卵させるのであれば充分に出来上がった水を立ち上げておけるでしょうが、不意の産卵の場合は種水をもらうなどして出来る限り安定した水を用意してあげて下さい。
参考になります。⇒『熱帯魚水槽の立ち上げ!ろ材や水をもらうってどういうこと?』http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/09/08/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E9%AD%9A%E6%B0%B4%E6%A7%BD%E3%81%AE%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%EF%BC%81%E3%82%8D%E6%9D%90%E3%82%84%E6%B0%B4%E3%82%92%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9/
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底床は特に指定しませんが、なるべく粒が細かくて比重が重いものですと管理し易いでしょう。
一般的に育成水槽は掃除のしやすさからベアタンクにする場合が多いのですが、私は推奨しません。
コリドラスの習性を見ればわかりますが、例の「もふもふ」をベアタンクでやると鼻先を常に擦り続けることになり、ケガの原因や「吻」の発育不全を起こす可能性があります。どんな個体であれ、コリドラスには底床を敷くことを私は強くおススメします。
ちなみに底床にバクテリアが定着すれば、これも稚魚の餌になるのです。
ヒーターは可変式がベターとされる場合が多いですが、固定式でも構わないでしょう。
ただしヒーターカバーのスリットが大きい場合、稚魚が挟まる事故が起きます。不安であればヒーターカバーは無しでもよいでしょう。
ライトは観察に充分な明るさがあればOK。
レイアウトは隠れ場所になるようアーチ型の流木や土管を入れておくと、稚魚たちがその場所に集まるので給餌するときに楽になります。ただし、大き過ぎると観察しづらくなりますのでご注意ください。アヌビアス・ナナとかミクロソリウムなどを流木に活着させるのもよいですね。
水草は植え込むタイプは避けた方が無難です。アマゾンフロッグピットなどの浮草は水中の余分な栄養素を吸収してくれますので、水の富栄養化の防止に一役買ってくれることが期待できます。
エアレーションは昼夜問わず充分に行いましょう。
これは全くの持論ですが、生物の成長にとって酸素濃度は重要な要素です。酸素が濃いほど細胞分裂は促進されます。つまり成長が早くなるとゆうことで、稚魚にとって一日でも早く大きくなることは、あらゆる面において有利であり安全性を高めることになります。
とは言え、強い水流を伴うのは避けた方が良いです。理想はマイクロバブルと呼ばれる細かい気泡が水槽内をゆるやかに対流する状況を作れるといいですね。
稚魚は泳ぐのが上手ではなく体力も低いです。
垂直に吹き上げるエアストーンや投げ込み式フィルター、水流が落下してくる外掛けフィルターでは稚魚が疲弊し易くなる場合もあります。ディフューザーを使用する場合も底面の水流が速くなり過ぎないよう特に気を付けて下さい。
今回のお話は稚魚を育てる上での安全の担保がテーマな訳ですが、それは稚魚が無事に成長する可能性を上げる作業に他なりません。
何度も申し上げますが、結果を求めるのであれば可能性の高い方を選択する方がよいのですし、その工程の一つをおろそかにすると可能性はガクッと下がってしまいます。
とは言え、繁殖初心者の方にとってみると明確な基準がないのも事実です。
それ故に迷いからの判断の遅れが致命的な結果となってしまうこともあるでしょう。その時に繁殖は難しいとか、自分には向いていないと考えるのは非常に勿体ないことです。
世の中にはプロフェッショナルも含め、たくさんのブリーダーさんが情報公開しています。それらを読むと可能性を高める試行錯誤の連続であることがわかることでしょう。
そういった例をまずは真似をしてみることです。そして成功体験を重ねていけば、きっと喜びと自信につながっていくことと思います。
次の機会では「稚魚~幼魚の充分な給餌」についてをメインにお話出来たらと思います。
それではまた。Moimoi!
また、文中で『熱帯魚なめんな!』様が作成された文章を引用しています。
投稿した記事はこちら⇒“コリドラスの繁殖をしよう!産卵から稚魚の育成まで!”http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/10/17/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B9%81%E6%AE%96%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81%E7%94%A3%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A8%9A%E9%AD%9A%E3%81%AE%E8%82%B2%E6%88%90/
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Moi! こんにちは、cory-paradiseです。
男性デュオのアーティストって多いのでしょうかね?
私はゆずとスピッツくらいしか思いつかないのですが、正直なところ興味の範囲外です。
先日、職場の若手スタッフ達がその話題で盛り上がっておりましたところ、上司がやってきて話の輪に入ってきたんです。人当たりがよく温厚な上司なのですが、少々見栄っ張りなのがたまにキズでして、案の定やらかしてくれました。
「私はあれが好きだな。ほれ、あの、なんだ・・・、 のどぐろ!」
それを言うならコブクロではないでしょうか。
心の中で突っ込みしつつ、若手スタッフとの会話を大切にする上司を尊敬しました。
こちらへの突っ込みもご遠慮無用ですぞ。本編へどうぞ。
安心・安全って近頃よく使われるけどさ、誰にとって?
今回は「稚魚の育成」についてお話ししたいと思います。
以前にも触れましたが、繁殖に挑戦して挫折してしまった方の多くが「稚魚が育たない」とゆうことを理由に挙げています。
まったくの持論で恐縮ですが、繁殖を望むのであれば結果を求めることが大事であると思っていますので、如何に稚魚の生存率を高めるかは私にとっても大きなテーマです。
いきなり結論を申し上げますが、安全な環境で充分な餌があれば稚魚は育ちます。
とは言え何が安全な環境で、どの程度が充分な給餌なのかは一概には言えませんし、こうゆう感覚的なものは成功体験を繰り返さないと自信に繋がりにくいものです。
はじめて繁殖に挑戦するならば、下手にオリジナルを考えるより誰かの真似をしたり、とことんセオリー通りにしてみる方が結果に結びつきやすいのではないでしょうか?
そんな訳でして、あくまで一例としてご参考になればですが、私の例を挙げながら一緒に考えていきたいと思います。
安全な環境をどうするか?
望ましいのは専用水槽を用意することです。
意図的に産卵を狙う場合はもちろん、たまたま産卵した場合でも稚魚の生存率を上げたいのであれば必須と言えます。出来れば水槽は複数ほしいところですが、無理なら隔離箱を複数用意しましょう。これは、成長の度合いによって稚魚を仕分けるためです。
おススメ隔離箱の記事⇒http://aqualbum.com/diary.php?id=1840&pnuserid=608
では何故、仕分けしなければならないのか?
稚魚にとって安全な環境を考えるにあたり、第一に捕食される恐れのある混泳魚(親魚含め)がいるかどうかは重要なポイントですね。そしてもう一つ、成長の遅い小さい個体が餌を充分に取れない環境も稚魚にとっては安全ではない環境と言えます。
基本的には孵化後の経過日数を基準に仕分けしていますが、実際のところ気にするのは体長と餌の食べっぷりを意識して選別する場合が多いです。様子を見て小さい個体が食いっぱぐれているようなら、それより小さい個体と同居させて満腹に食べられるようにします。
そうしたちょっとした手間をかけることも、稚魚の生存率を高めるには有効です。
ちなみに3cmを超えたら特別な場合を除き、基本的に全て隔離箱から卒業させます。
理由はコリドラスを驚かせてみて下さい。
・・・え!? 気がすすまない?
まぁ、そうですよね。ではコリドラスが驚いた時の様子を思い出してみて下さい。
一目散に水槽の奥とか物陰に逃げ込む個体もいますが、中には底床(水槽の底)に向かって突き進もうとする個体もいます。特に水槽の角に逃げ込むとそうゆう行動をとることが多いです。
それを狭い隔離箱で行うとどうなるか? ご想像出来ますよね。
不思議な事にコリドラスの稚魚を育てていると、2cmを超える辺りから警戒心が強くなるのか驚いた拍子にパニックを起こして泳ぎまくるようになります。3cmを超えると泳ぐ力も相応に強くなりますので、隔離箱内に入れておく方がリスクを伴うのです。
日常管理はどうするのか?
次に水質管理ですが、よく言われる通り稚魚は水質・水温の変化に弱いです。
これを避けるにはある程度大きめの育児水槽を用意することがベターです。水替えも稚魚の様子(特に食べっぷり)を観察しながら少量ずつマメに行いましょう。
この時、水温は決してアバウトに計らずしっかりと水温計を使って計ることも大切です。万が一でも自分の行動で稚魚を死なせたとしたら、泣くに泣けないですものね。
狙って産卵させるのであれば充分に出来上がった水を立ち上げておけるでしょうが、不意の産卵の場合は種水をもらうなどして出来る限り安定した水を用意してあげて下さい。
参考になります。⇒『熱帯魚水槽の立ち上げ!ろ材や水をもらうってどういうこと?』http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/09/08/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E9%AD%9A%E6%B0%B4%E6%A7%BD%E3%81%AE%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%EF%BC%81%E3%82%8D%E6%9D%90%E3%82%84%E6%B0%B4%E3%82%92%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9/
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底床は特に指定しませんが、なるべく粒が細かくて比重が重いものですと管理し易いでしょう。
一般的に育成水槽は掃除のしやすさからベアタンクにする場合が多いのですが、私は推奨しません。
コリドラスの習性を見ればわかりますが、例の「もふもふ」をベアタンクでやると鼻先を常に擦り続けることになり、ケガの原因や「吻」の発育不全を起こす可能性があります。どんな個体であれ、コリドラスには底床を敷くことを私は強くおススメします。
ちなみに底床にバクテリアが定着すれば、これも稚魚の餌になるのです。
ヒーターは可変式がベターとされる場合が多いですが、固定式でも構わないでしょう。
ただしヒーターカバーのスリットが大きい場合、稚魚が挟まる事故が起きます。不安であればヒーターカバーは無しでもよいでしょう。
ライトは観察に充分な明るさがあればOK。
レイアウトは隠れ場所になるようアーチ型の流木や土管を入れておくと、稚魚たちがその場所に集まるので給餌するときに楽になります。ただし、大き過ぎると観察しづらくなりますのでご注意ください。アヌビアス・ナナとかミクロソリウムなどを流木に活着させるのもよいですね。
水草は植え込むタイプは避けた方が無難です。アマゾンフロッグピットなどの浮草は水中の余分な栄養素を吸収してくれますので、水の富栄養化の防止に一役買ってくれることが期待できます。
酸素と生物の成長に関する一考察
エアレーションは昼夜問わず充分に行いましょう。
これは全くの持論ですが、生物の成長にとって酸素濃度は重要な要素です。酸素が濃いほど細胞分裂は促進されます。つまり成長が早くなるとゆうことで、稚魚にとって一日でも早く大きくなることは、あらゆる面において有利であり安全性を高めることになります。
とは言え、強い水流を伴うのは避けた方が良いです。理想はマイクロバブルと呼ばれる細かい気泡が水槽内をゆるやかに対流する状況を作れるといいですね。
稚魚は泳ぐのが上手ではなく体力も低いです。
垂直に吹き上げるエアストーンや投げ込み式フィルター、水流が落下してくる外掛けフィルターでは稚魚が疲弊し易くなる場合もあります。ディフューザーを使用する場合も底面の水流が速くなり過ぎないよう特に気を付けて下さい。
あとがき
今回のお話は稚魚を育てる上での安全の担保がテーマな訳ですが、それは稚魚が無事に成長する可能性を上げる作業に他なりません。
何度も申し上げますが、結果を求めるのであれば可能性の高い方を選択する方がよいのですし、その工程の一つをおろそかにすると可能性はガクッと下がってしまいます。
とは言え、繁殖初心者の方にとってみると明確な基準がないのも事実です。
それ故に迷いからの判断の遅れが致命的な結果となってしまうこともあるでしょう。その時に繁殖は難しいとか、自分には向いていないと考えるのは非常に勿体ないことです。
世の中にはプロフェッショナルも含め、たくさんのブリーダーさんが情報公開しています。それらを読むと可能性を高める試行錯誤の連続であることがわかることでしょう。
そういった例をまずは真似をしてみることです。そして成功体験を重ねていけば、きっと喜びと自信につながっていくことと思います。
次の機会では「稚魚~幼魚の充分な給餌」についてをメインにお話出来たらと思います。
それではまた。Moimoi!
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[9]返信
cory-paradise
2018年2月26日
>>8 Hanekko さん ふむふむ、DO計ですね。安くて2万円台、なんと10万超えもあるのか!? うーん、そうまでして計る必要はないですねー。生体が調子良ければOKとゆうことで。w |
[8]返信
Hanekko
2018年2月26日
>>7 cory-paradise さん そうそう、波立たせるんですよね。 溶存酸素はDO計ではかれますね~。市販してるか謎ですけど… |
[7]返信
cory-paradise
2018年2月26日
>>3 Hanekko さん 触れて下さい。他人事ですから。ww なるほどー、理にかなっていますね。気泡が小さい方が溶け込み易いのかと思っていました。確かにバブリングには相応の水流と、水面のゆらぎがポイントらしいですね。うーん、酸素濃度を測定する方法ってないものですかねー。 |
[6]返信
cory-paradise
2018年2月26日
>>2 オクトパス さん おじさんには「TT」が何のことやらさっぱり。ww コリドラスに限らず、熱帯魚の繁殖と育児経験があると無いとでは向き合うベースにあるものに差が出ると思いますよ。特にプレコの経験は活かせると思います。「守る」ですね。うん。その感覚に私も近いと思います。 |
[4]返信
cory-paradise
2018年2月26日
>>1 コリだらス さん 私はふるさと納税でゲットしました。w 美味かったです。 仰るとおり餌取りが肝ですね。これまで経験した中でも難なく育つ種もあれば、産卵誘発より育児が難しい種もいましたね。それによって安全の方向性も変わるのですが、隔離することは共通すると思っています。 |
[3]返信
Hanekko
2018年2月26日
ノドグロ(笑) いや、触れずにはいられません… バブリングですけど、何かの本か忘れましたが、気体が泡で水中に溶けるのは水面で弾けるときだそうです。なので気泡サイズはあんまり関係ないとかなんとか。すみません、うろ覚え過ぎで😦(笑) |
[2]返信
オクトパス
2018年2月26日
コブクロをノドグロ・・・親近感の湧く上司さんですねー 僕自身、話題の「TT」の人たちの事日本人だと思ってましたからね。 笑えないっす・・・(その他にもいろいろありましたがwww) その話は置いといて・・・コリドラスの繁殖のお話しでしたね。 コリドラスの繁殖経験がないので何とも言えませんが、「稚魚は隔離」ということは、グッピーとプレコ(プレコは脱走しましたので隔離できなかったんですが)で、その大切さが分かりました。逃げ出すと食べられちゃったりしますもんね~やはり稚魚は{育成}するよりも、{守る}方がいいなと思いました。 |
[1]返信
コリだらス
2018年2月26日
ノドグロと言えば高級魚というイメージがありますが昔はさほどでもなく雑魚扱いだったようですね 某日本海側の漁村で育ったうちの母談。 その稚魚が生まれた環境ならさほど困難ではないと思います、難しい種も居ますが… やはり一番の障壁は餌取りでしょうね、成魚でさえ体格の違うコリを混泳させると上手くいきませんし、食欲旺盛な種もいればその逆もいます、稚魚ならなおさらですね(><) コツなんてないと思いますがやはり親魚と同等に餌が取れるようになるまでは隔離するのが安全でしょうね( ・∇・) |