☘始動
riparian
2018/03/03(土)17:32
そろそろ暖かくなってきたので我が家でも外飼育の再開を始めたriparianです
とりあえず先々週ぐらいから冬場根腐れ防止で水を与えていなかった植物達に水を与え始め、先週片付けていた睡蓮鉢に避難していた睡蓮などを植え込みました
現在はまだ全く葉が出てきていないため画像はありませんが、今年も綺麗な姿を見せてくれたらいいんですけど
日中は暖かくなりましたがやはり夜間の冷え込みと、たまにやってくる寒波のためまだまだ外飼育は生き物にとって辛い現状のようです
ちょっと前に載せたビバリウム的画像を
以前載せてからさらに寒波で枯れて小さくなりましたがサラセニアの仲間です
あまりよくないのですが枯れた葉をカットしていたらこんなになってしまいました😓
復活はもっと暖かくならないと無理みたいですね
全体画像
小さな水槽でテスト的に始めてしまったのでボリューム的に物足りません
もっと大きな設備に移し変えて楽しみたいんですが置き場と日当たりの関係で中々次のステップに進めないんです
今の置き場が日差しが入る場所で苔や植物の生育もいいため、屋内に移してライトに変えるとうまくいくか不安なんですよ、中央にほんとはジュエルが植わってるんですが葉は完全に枯れてしまいました、こっちも復活はまだまだ掛かりそうです
因みにこのビバ 水中部分にカワニナ系の貝がいて、維持には足し水のみで濾過やライトなど一切の人工的な設備を付けていません
手を掛けない緑の景色がモチーフだったりします
杉苔の仲間
この苔は植えるとほぼ総て一旦枯れるんですが長い時間で復活します
枯れる理由は苔の根に相当する部分の水分吸収などが阻害される為で苔全般に言えるようです
その為一旦植栽したのち一度は枯れますが、その後はそのまま放置するようにしてください
乾燥させない環境だとおよそ2ヶ月~で繁茂し始めます
寒い環境で唯一調子がいいのが所々から生えているウサギ苔たち
耳のあるウサギの頭のような花を咲かせる植物の仲間で本当は苔の仲間ではなかったりします
前にちょこっと触れましたが食虫植物の仲間でもあり湿った土壌で根にある微細な袋状部分から微生物を捕食しているらしいです・・・といってもミクロの世界なので目に見えることはないですよ
寒さにも暑さにも強いのでビバリウムにはうってつけかもしれないですね
さすが欧州では侵略的外来種に名を連ねているだけはあります(^^)
多分ヒロクチゴケ?だと思う
色々な所から採取してきたのでいつ手に入れたのかも不明
ちょっと面白い姿だったので撮影
う~む😑 これ以上はもう植える範囲がない、もっとビバリウム本格的にやりたいけどどうしましょうね
うちでも今年生まれたピグミーサンフィッシュの育成をやっと始めました
今年はオケフェノキーに絞って育成していこうと思っています
一番綺麗だしそこそこ貰い手もありそうなんでスタートです
昨年二匹だけ捕獲したメダカの稚魚たち、とりあえずは大きくなってきました
ただ二匹のうちの片方、ダルマ体型の方があまり健常とはいえません
寒い日は死んだように浮かんでたり、餌以外の時は変な姿勢で動かなかったりハンデをもっているようですね
これは可愛いからといって繁殖させるのはどうかなーという気がします
残りはざっと室内水槽の面々を
小型水槽のヌシ
厳ついですが何故かこの水槽の面子には危害を加えません
中々写真には写せませんが各鰭に色ものって綺麗になってます
エビの寿命ってどの程度なんでしょうね
画像はトゲナシヌマエビの仲間なんですが購入から4年元気なままです
毎年抱卵はするのですが育成には塩分が必要な為、水槽内では増えることがありません
増えないエビが欲しくて購入しましたがヤマトヌマエビより大人しくてサイズもひとまわり小さくコケや残餌も処理してくれる、さらに長生きっぽい、でも見た目が微妙なんです😑
滅多に写真に撮らせてくれない並オトシン達
そこそこいるんですがほぼメイン水槽の面々はカメラを向けると一目散に逃げていきます
メイン水槽で唯一カメラを気にしないこ
流木の表にくっ付いてることは珍しいのでパシャリっ📸
みんなこれぐらい写真撮らせてくれないかな
この水槽コリもいるんですがオト同様カメラを近づけると血相変えて逃げていきます
日頃の行い(掃除)で嫌われてんでしょうね😢
最後は本日撮影
・・・オトシンの卵です
今年一発目です🎉
ただ今までとはちょっと意味が違って今回はF2です
マジですか?😳 まだ小さいのにこんなことになるとは・・・
これはちょっと頑張って増やしていかないと駄目なようですね
でも育成難しいんですよ😖しかも元親がペアしかいなかったんで血が濃くなるのが心配
でも輸入はもう2年以上なしどうしましょ
今回は以上です
もっと暖かくなったらガサりにも行きたいですし、色々やりたいことは多いですが時間とコストと場所が問題で中々手が出せないのが悔しいですね
まーぼちぼち楽しみながら手を加えていこうと思います
それではまた~🍀
とりあえず先々週ぐらいから冬場根腐れ防止で水を与えていなかった植物達に水を与え始め、先週片付けていた睡蓮鉢に避難していた睡蓮などを植え込みました
現在はまだ全く葉が出てきていないため画像はありませんが、今年も綺麗な姿を見せてくれたらいいんですけど
日中は暖かくなりましたがやはり夜間の冷え込みと、たまにやってくる寒波のためまだまだ外飼育は生き物にとって辛い現状のようです
ちょっと前に載せたビバリウム的画像を
以前載せてからさらに寒波で枯れて小さくなりましたがサラセニアの仲間です
あまりよくないのですが枯れた葉をカットしていたらこんなになってしまいました😓
復活はもっと暖かくならないと無理みたいですね
全体画像
小さな水槽でテスト的に始めてしまったのでボリューム的に物足りません
もっと大きな設備に移し変えて楽しみたいんですが置き場と日当たりの関係で中々次のステップに進めないんです
今の置き場が日差しが入る場所で苔や植物の生育もいいため、屋内に移してライトに変えるとうまくいくか不安なんですよ、中央にほんとはジュエルが植わってるんですが葉は完全に枯れてしまいました、こっちも復活はまだまだ掛かりそうです
因みにこのビバ 水中部分にカワニナ系の貝がいて、維持には足し水のみで濾過やライトなど一切の人工的な設備を付けていません
手を掛けない緑の景色がモチーフだったりします
杉苔の仲間
この苔は植えるとほぼ総て一旦枯れるんですが長い時間で復活します
枯れる理由は苔の根に相当する部分の水分吸収などが阻害される為で苔全般に言えるようです
その為一旦植栽したのち一度は枯れますが、その後はそのまま放置するようにしてください
乾燥させない環境だとおよそ2ヶ月~で繁茂し始めます
寒い環境で唯一調子がいいのが所々から生えているウサギ苔たち
耳のあるウサギの頭のような花を咲かせる植物の仲間で本当は苔の仲間ではなかったりします
前にちょこっと触れましたが食虫植物の仲間でもあり湿った土壌で根にある微細な袋状部分から微生物を捕食しているらしいです・・・といってもミクロの世界なので目に見えることはないですよ
寒さにも暑さにも強いのでビバリウムにはうってつけかもしれないですね
さすが欧州では侵略的外来種に名を連ねているだけはあります(^^)
多分ヒロクチゴケ?だと思う
色々な所から採取してきたのでいつ手に入れたのかも不明
ちょっと面白い姿だったので撮影
う~む😑 これ以上はもう植える範囲がない、もっとビバリウム本格的にやりたいけどどうしましょうね
うちでも今年生まれたピグミーサンフィッシュの育成をやっと始めました
今年はオケフェノキーに絞って育成していこうと思っています
一番綺麗だしそこそこ貰い手もありそうなんでスタートです
昨年二匹だけ捕獲したメダカの稚魚たち、とりあえずは大きくなってきました
ただ二匹のうちの片方、ダルマ体型の方があまり健常とはいえません
寒い日は死んだように浮かんでたり、餌以外の時は変な姿勢で動かなかったりハンデをもっているようですね
これは可愛いからといって繁殖させるのはどうかなーという気がします
残りはざっと室内水槽の面々を
小型水槽のヌシ
厳ついですが何故かこの水槽の面子には危害を加えません
中々写真には写せませんが各鰭に色ものって綺麗になってます
エビの寿命ってどの程度なんでしょうね
画像はトゲナシヌマエビの仲間なんですが購入から4年元気なままです
毎年抱卵はするのですが育成には塩分が必要な為、水槽内では増えることがありません
増えないエビが欲しくて購入しましたがヤマトヌマエビより大人しくてサイズもひとまわり小さくコケや残餌も処理してくれる、さらに長生きっぽい、でも見た目が微妙なんです😑
滅多に写真に撮らせてくれない並オトシン達
そこそこいるんですがほぼメイン水槽の面々はカメラを向けると一目散に逃げていきます
メイン水槽で唯一カメラを気にしないこ
流木の表にくっ付いてることは珍しいのでパシャリっ📸
みんなこれぐらい写真撮らせてくれないかな
この水槽コリもいるんですがオト同様カメラを近づけると血相変えて逃げていきます
日頃の行い(掃除)で嫌われてんでしょうね😢
最後は本日撮影
・・・オトシンの卵です
今年一発目です🎉
ただ今までとはちょっと意味が違って今回はF2です
マジですか?😳 まだ小さいのにこんなことになるとは・・・
これはちょっと頑張って増やしていかないと駄目なようですね
でも育成難しいんですよ😖しかも元親がペアしかいなかったんで血が濃くなるのが心配
でも輸入はもう2年以上なしどうしましょ
今回は以上です
もっと暖かくなったらガサりにも行きたいですし、色々やりたいことは多いですが時間とコストと場所が問題で中々手が出せないのが悔しいですね
まーぼちぼち楽しみながら手を加えていこうと思います
それではまた~🍀
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[14]返信
riparian
2018年3月9日
>>13 みやや さん まだちょっと早いのか陸上ものと外部は一向に調子が上がってきません 屋内も寒さがぶり返したのか繁殖も止まってるんです、もう少しかかりそうですね~ ナナもいいですね、陸上だと黒コケないですしビバリウムに合いそう でも今の環境だと植える場所無いんですよ |
[13]返信
みやや
2018年3月9日
春ですね~♪ サラセニアもこれから元気になっていくでしょうし水上も色々と楽しみですね(^^ゞ プチナナの水上株なんかも小型で似合うかもしれませんね。 |
[12]返信
riparian
2018年3月7日
>>11 コリだらス さん やっと暖かくなって各水槽調子が上がってきたので 育成含めて頑張りたいと思います |
[11]返信
コリだらス
2018年3月6日
暖かくなるといろいろとやる事の幅が広がりますね ブリード個体は早熟で予想外の事が起こりますねー(^-^) 育成めっちゃ頑張ってくださいw |
[10]返信
riparian
2018年3月5日
>>9 cory-paradise さん 私も最初は両生類を飼いたくて始めたテストビバですが途中から植物の育成に切り替わってましたw ヤドクいいですよね!最近ペットのヤドクは毒が餌の影響でほぼないと聞いてさらに魅力があがりました |
[9]返信
cory-paradise
2018年3月4日
満足な水草の育成経験も無いですが、ビバリウムは憧れますねー。こう苔が密生したところにヤドクガエルを放してみたいです。 |
[8]返信
riparian
2018年3月4日
>>7 ぬまがい さん ヨシノボリは個体によって性格が変るようです この水槽では大丈夫なだけで発情期がくると隔離が必要になるかもしれませんね 血が濃くなるは繁殖では陥りがちですが、対策しようにも売ってない種類なんでお手上げです 輸入されても金額によっては手が出ないですし・・・( ̄¬ ̄*) |
[7]返信
ぬまがい
2018年3月4日
ヨシノボリはおとなしいのか 狂暴なのかいまいちわからないですよね… 大人しくしていると思ったら 急にメダカなんかを襲いはじめますし(^^; 血が濃くなるのは不安要素ですね。 累代飼育しようとすると… |
[6]返信
riparian
2018年3月4日
>>5 てのひら さん うまく育てばいいんですけど中々に難しいです 生まれてから2ヶ月位が安定しないんですよ 丈夫に育てるなら初期飼料のバランスが重要のようでブラインのみでは体調崩しちゃうんですよ また今年も生クロレラ湧かさないいけないかな~ |
[5]返信
てのひら
2018年3月3日
おお〜タイガージェットさんF2ですか ネグロさん以外にも繁殖楽しめる種が増えるのは嬉しいですね |
[4]返信
riparian
2018年3月3日
>>2 Hanekko さん 有能だけど華がない もったいないエビなんですよね~ ちなみにずばりcharmさん購入です! |
[3]返信
riparian
2018年3月3日
>>1 もちもち さん 日本原産の植物は冬場はほぼ一旦枯れてしまいますから、中々難しいですよね 例年越冬時水をどの程度与えた方がいいのかで悩んでしまいます それに比べて熱帯産は温度さえ管理できれば枯れないので易しいですが、コスト的に無理なのでどれだけ冷えないようにするかで、ない頭を使っています (・。・) それと水槽部屋は残念ながらそこまで気温が上がっていないので出産ラッシュにはまだまだこれからですね~ |
[2]返信
Hanekko
2018年3月3日
charmさんで売ってるトゲナシさんですね! 気になってましたが、有能ですね~😋 |
[1]返信
もちもち
2018年3月3日
なんどか湿地の植物を育てたことありますがどれも1年持ってないです・゚・(ノД‘)・゚・。ビバリウムは冬を越してこの感じなら大成功じゃないでしょうか?どれも調子良さそうなのでこれから成長が楽しみですね~!(*´ェ`*)そしてどの子もかわいいですね~出産ラッシュでしょうか?!オトさんの卵未体験なので拝見できるだけでもありがたや~w(*´Д‘)ハァハァ |