ナチュラルな浮島作成する！

60㎝水槽でイモリと魚の混泳がしたいな。
そんなふうに思っているけど
問題がいくつかあるんです。

魚が泳げるような水量と広さを保ったままで
イモリがたまに休める陸地を作らないとダメ。
陸地と水がある水槽といったらアクアテラだけど、、。

アクアテラみたいなのは魅力的だけど、私には向いてない。向いてないというか、作れないし、仮にそれらしいものが出来ても、維持できる自信がまるでない。あとイモリは脱走するから網を付けることになるので、水槽の高さ30㎝以内にすべてを収めないといけない。

アクアテラリウムを無理に高さ30㎝で作ると水量が少なくなる。そんな理由でずっと悩んでたんです。もういっそのこと、イモリは諦めようかとも思っていたんだけど、いろいろネットで見て浮島のことを知って「お？」ってなった。

浮島を使えばまだ望みはなるのかな？と思って色々調べたけど、既製品の浮島はどうも自然らしさに欠けてるんですよね。イモリを飼う楽しさのひとつに、陸でくつろいでるのを見るというのも大きいはずだけど、その陸が既製品だと、どうしても人工的で、いまひとつに思えてしまう。

そんなこんなで悩む日々の中、ぼんやりと仕事をしていて私はものすごい発見をした。まるで漫画みたいに「あ！」と小さく叫んで、その場で固まることって本当にあるんだね。

私はもしかしたら、イモリ飼育の革新的なメソッドを確立しようとしているのかもしれない。いまここで私は、「イモリの王」になろうとしているのかもしれない。



【各紙も論評で絶賛している】

※このアイデアはまったく新しいイモリ飼育への道筋を示しているかのようだ（NYタイムス）

※21世紀のイモリ飼育のスタンダードが誕生した瞬間に立ち会えた幸せ（ワシントンポスト）

※壮絶すぎて涙が止まらない（讀賣新聞）

※子供が出来たらぜひ読ませたい（静岡県 看護師）

※なぁに かえって免疫力がつく（朝日新聞）



今はこの写真をみて私が思いついた事を想像してみてね！水量が維持出来て、人工的に見えない浮島のヒントの写真だよ！