近況
riparian
2018/11/18(日)21:34
皆さんこんばんは
最近寒くなってきましたね
我が家でも寒さによって水槽の面々が調子を崩したりも色々ありましたが現在は落ち着いています
その中でもやはり日本産の捕獲個体や中国産のお魚は寒さなんかへっちゃらみたいです
尻尾の形状から普通のギギと判断したこ、約4センチ位になりました
(画像は撮影の為一旦捕獲、コウライではないはず)
今の所食事時以外は大人しくフィルターの陰に隠れてじっとしています
パンダシャークローチも元気です寒いのもへっちゃら
今日気付いたんですが2匹のうち一匹は無茶苦茶ぷっくりしてました(^^)
ドンコの食事風景
最近はコスト面で魚身を与えていますが毎日だと大きくなるというよりパンパン肥満形態になってしまったので3日に一度の給餌に抑えています
地味な魚達ですが寒さにも負けず元気な姿を見せてくれますよ
それとうちもまだギリギリ繁殖が続いています
オトシンです
画像は2週間に一度の飼育容器清掃中に撮ったもの
うちでは現在週に1度か2度産卵が続いてますがやはり暖かい時期に比べて産卵数も回数も減りました
親魚達の繁殖水槽
この種の産卵誘発には水替えと給餌、あと低床掃除が欠かせません
孵化から一定の大きさまで育成する育成第一水槽(たらい)
ここでは初期給餌でブラインをたっぷり食べさせて大きくします
稚魚から若魚になるまで飼育する育成第二水槽
ブラインのみだった第一水槽から粉末状の植物餌、冷凍ミジンコなどを追加で与えて丈夫な成魚になるようにここで再餌付けして慣れさせてます
ここで大きくなった個体は繁殖水槽や別水槽に旅立ちます
今日産み付けられていた卵、実は透明のプラ板に産み付けられてるんですよ
この種は水流をコントロールすることで産卵場所をコントロールできるんです
水温が下がって産卵数は減っちゃいましたがまだまだ頑張るようです(^^)
このまま調子がよければこの種もプレゼントもしくはアクアルバム in アクアリウムバスでお披露目できるかもしれません
最後に餌用微生物です
もぞもぞイトメの仔虫が面白い
それではまた
最近寒くなってきましたね
我が家でも寒さによって水槽の面々が調子を崩したりも色々ありましたが現在は落ち着いています
その中でもやはり日本産の捕獲個体や中国産のお魚は寒さなんかへっちゃらみたいです
尻尾の形状から普通のギギと判断したこ、約4センチ位になりました
(画像は撮影の為一旦捕獲、コウライではないはず)
今の所食事時以外は大人しくフィルターの陰に隠れてじっとしています
パンダシャークローチも元気です寒いのもへっちゃら
今日気付いたんですが2匹のうち一匹は無茶苦茶ぷっくりしてました(^^)
ドンコの食事風景
最近はコスト面で魚身を与えていますが毎日だと大きくなるというよりパンパン肥満形態になってしまったので3日に一度の給餌に抑えています
地味な魚達ですが寒さにも負けず元気な姿を見せてくれますよ
それとうちもまだギリギリ繁殖が続いています
オトシンです
画像は2週間に一度の飼育容器清掃中に撮ったもの
うちでは現在週に1度か2度産卵が続いてますがやはり暖かい時期に比べて産卵数も回数も減りました
親魚達の繁殖水槽
この種の産卵誘発には水替えと給餌、あと低床掃除が欠かせません
孵化から一定の大きさまで育成する育成第一水槽(たらい)
ここでは初期給餌でブラインをたっぷり食べさせて大きくします
稚魚から若魚になるまで飼育する育成第二水槽
ブラインのみだった第一水槽から粉末状の植物餌、冷凍ミジンコなどを追加で与えて丈夫な成魚になるようにここで再餌付けして慣れさせてます
ここで大きくなった個体は繁殖水槽や別水槽に旅立ちます
今日産み付けられていた卵、実は透明のプラ板に産み付けられてるんですよ
この種は水流をコントロールすることで産卵場所をコントロールできるんです
水温が下がって産卵数は減っちゃいましたがまだまだ頑張るようです(^^)
このまま調子がよければこの種もプレゼントもしくはアクアルバム in アクアリウムバスでお披露目できるかもしれません
最後に餌用微生物です
もぞもぞイトメの仔虫が面白い
それではまた
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[5]返信
みやや
2018年11月22日
毎日食すって感覚は人ならではなんでしょうかね~? それにしてもドンコの色もばっちり渋いですね! |
[4]返信
riparian
2018年11月19日
>>2 アンジャナフ さん 補助飼料として優秀なんですよ コリやナマズのサブで与えると調子が上がったりします |
[3]返信
riparian
2018年11月19日
>>1 cory-paradise さん オトシンの卵はジュレ入りグミみたいな感じです・・・食感はどうでしょうねw 産卵場所は全オト酸素を多く含む場所に産むんですが、この種は特に水流がぶつかる所に産みます、かたやネグロや並オトは酸素濃度が高く栄養分濃度が低い水質の時に水草などに産卵し、水流自体は必要ないようです、急流河川タイプと緩流河川タイプの違いです |
[2]返信
アンジャナフ
2018年11月19日
冷凍ミジンコの存在を初めて知りましたw |
[1]返信
cory-paradise
2018年11月18日
迫力のドンコ!ww 食後に腹ビレ立ちでドヤ顔してるところに愛嬌を感じますね。 オトシンの卵はグミっぽくて美味しそう。w 産卵場所は水流を強めに当てるとコントロール出来るんですかね。それとも逆? |