小さな世界 2

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riparian 2017/02/09(木)00:23
先週 marshshrimpさんから頂いた物の中にゾウリムシとビネガーイールが入っていたのですが今回はこの2種と+αを紹介していこうと思います。

まずは

ゾウリムシ?の仲間。 ゾウリムシの仲間は繊毛で移動すると認識していましたがこの種は体を螺旋状に回転させ泳いでいました種類は不明。 泳ぐスピードが早く拡大撮影ではすぐフレームアウトするため苦労します。😖



次はビネガーイール 初見では細すぎて肉眼で見つけるのに時間がかかりました。 長さはあるのですがとにかく細い!!


比較としてほぼ同倍率のカイミジンコの仲間この個体で0.5mm~0.8mm位です。



そしてこれがなんだか解りますか?
これはピグミーサンフィッシュの卵の内部の画像です。 撮影後卵の外殻どこだ?となりましたがちゃんとまわりを覆っていました。


産まれて間もないピグミーサンフィッシュの稚魚
体全体が透明で目もできていないと思っていました・・・


上の個体と同一個体。
拡大すると色も付いていますし目もすでに出来ているようです。これははじめて知りました。
この個体もあと4~6日経つと餌を食べるようになる為、その段階でゾウリムシを与えてみようと思います。


最後に今回の纏め動画です。

拡大すると見えないミクロな世界が面白いですね。
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[10]返信 marshshrimp さん marshshrimp 2017年2月10日
>>6
ペットボトルの水面付近の側面に密集して貼り付いてるゾウリムシたちは殆ど動かないので、顕微鏡をペットボトルに当てて観察すれば120倍の写真が撮れると思います。(くれぐれもペットボトルを倒さないように気を付けて下さい。)

[9]返信 六花 さん 六花 2017年2月9日
なんかこんなに小さくてもこんなにはっきりと生きてるんやなぁと感動しました。
ピグミーサンフイッシュの稚魚がこれからどんなふうにあの姿になっていくのか、変化が楽しみですねぇ

[8]返信 もちもち さん もちもち 2017年2月9日
うおおおw撮影おつかれさまです!ピグミーサンフィッシュの稚魚の身体はこうなっているんですね(*´∀`*)勉強になりました

[7]返信 コリだらス さん コリだらス 2017年2月9日
スゴイ!小さくてもしっかり生物ですねー
稚魚も無事に大きくなりますように(^ ^)

[6]返信 riparian さん riparian 2017年2月9日
>>3 marshshrimpさん
繊毛は電子顕微鏡レベルでないと確認できないようですね
画像は60倍撮影で120倍でも確認しましたが繊毛らしきものは確認できませんでした。なにより泳ぐスピードが早くてフレームアウトするので少しでも広い画界が必要になり60倍での撮影止まりです。
止まってくれればピントと倍率を調整して撮影できるんですが
貼ってもらった動画では止まるらしいですね、さすがにこのサイズの撮影は骨が折れました。

[5]返信 riparian さん riparian 2017年2月9日
>>2 もっさりーぬさん
肉眼とこんなに違っているとは予想していませんでした。
本当に面白い物です。
 

[4]返信 marshshrimp さん marshshrimp 2017年2月9日
その倍率ではゾウリムシの繊毛は写らないですよ。↓のゾウリムシ動画でも体を螺旋状に回転させて泳いでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=95rUh7XHBQQ

[3]返信 もっさりーぬ さん もっさりーぬ 2017年2月9日
細かい所まで見えると面白いですね♪
透明だと思っていたのに色がついているなんて!

[2]返信 riparian さん riparian 2017年2月9日
>>1 とみおさん
コンデジ+携帯顕微鏡で撮影です結構調節が難しいです。

[1]返信 とみお さん とみお 2017年2月9日
えーすごい!何で撮っているんですか?

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