コリドラスの混泳を考える-その2-
cory-paradise
2017/10/04(水)18:10
Moi! こんにちは。cory-paradiseです。
部下に相談されました。
「餡子はやっぱり粒あんだよね!」
って言ったら、彼女がLINEに返信してくれなくなりました。
どうしたらいいですか?
上司として尊敬されるには何と答えればよいのでしょう?
・・・誰か教えて下さい。コメントお待ちしております
いつも以上にどうでもいい前ふりですみません。
今回も引き続き、コリドラスの混泳をテーマにお話させていただきます。
⇒前回:http://aqualbum.com/diary.php?id=1630
ではでは、とっとと参りましょう。
コリドラスは基本的に混泳向きな魚だと思います。
SHOPの販売水槽を見ると、多くのコリドラスは他の魚と同じ水槽で販売されているので、多くの方が同じ認識でいると思います。
しかし、冷静に考えてみると実に特殊な習性をもつ魚であることに気付くと思います。
温和な性格だとゆう認識ばかりが先行して、そもそもコリドラスとはどんな魚なのかが見えづらくなってしまうのではないでしょうか。コリドラス側の視点から考えてみたいと思います。
-同じ目線で見てみよう-
1.動きの素早い魚
コリドラスの「もふ」を観察していると、大抵はその場から動かずに行っていることに気が付くと思います。また、コリドラスは餌を咥えて持ち運ぶことは出来ません。つまり、これと逆の事が出来る魚とは餌取り争いにおいて不利となる訳です。
泳ぎながら食事が出来て、動きの機敏な小型カラシン類や、水面付近をびゅんびゅん泳ぐ小型コイ類が相手では、コリドラスに餌が届く前に食べ尽くされてしまう可能性があります。
それ以外では特にデメリットのない混泳相手でしょう。
2.生活層が重なる魚
同じ底層付近を住み処とするプレコやローチとの混泳は難易度があがってきます。
お互いに争う事は少ないのですが、スペースが狭いと身体が擦れ合ってにストレスを感じたり、縄張り意識を持っているプレコはコリドラスを威嚇することもあります。もしコリドラスの皮膚に擦り傷のようなものを見つけたら、プレコに齧られているのかもしれません。
また、小型シクリットのアピストグラマも底層付近を生活層とする魚です。特に産卵期~育児期のメス個体は攻撃的になります。
もし、これらの魚と混泳を行うのであれば、住み分けを行うテクニックが必要ですので上級者向けだと思います。
3.好む水質が異なる魚
多くのコリドラスは弱酸性の軟水を好みます。
アフリカンシクリットなどのアルカリ性を好む魚とは、基本的に一緒に飼育は出来ません。混泳はやめましょう。
4.気性の荒い魚
シクリットは全般的に縄張り意識が強く、テリトリーに近づく者は容赦なく攻撃します。また、意外なところではブルーテトラの暴れっぷりは有名で、小型カラシンは個体によって性格の差が結構ありますので注意が必要です。
混泳に向かない魚としても有名なベタ(雄)も非常に気の強い魚で、見た目以上に攻撃力の高い魚ですので要注意かと思います。個体差ありますが、ベタ(雌)も同様と考えた方がよいです
-気を高めろ!「ふぉー!」-
こういった種との混泳は一見上手くいっているように見えて、実はそうでもない場合があるので注意が必要です。
ディスカスやエンゼルフィッシュといった中型シクリットは、コリドラスを気にしていない様に見えて、ときどき突っつく行動が観察されます。その姿は威嚇と言うより「いじめ」に近いです。
コリドラスよりはるかに体格の大きい中型シクリットですから、やがてコリドラスのヒレや身体がボロボロになっていきます。そうゆう姿を見たくないのであれば、混泳はやめておくべきです。
5.肉食生の魚
当然ながら捕食されてしまいます。混泳は絶対不可です。
-喰うよ-
特にコリドラスを丸飲み出来る大型肉食魚の場合は、悲惨な結末を迎える可能性があります。
コリドラスの名前はギリシャ語でヘルメットのような皮膚とゆう意味です。つまり骨が硬いため大型魚が捕食すると喉にひっかかり、結果として共倒れになる恐れがあるのです。
随分と混泳相手の魚達を非難してしまいましたが、ここからは混泳相手の魚達の視点に立って、コリドラスの習性を考えてみたいと思います。
1.腸呼吸
コリドラスが水面に向かって勢いよく浮上する行為を水面ダッシュと呼びます。肛門から空気を吸い込み腸呼吸するためですが、その行動が時には水槽から飛び出すほどの勢いで行うため大きな水音としぶきを伴います。これは昼夜問わず行われるので、上層付近にいる混泳魚にしてみると迷惑な行動かもしれません。
2.「もふもふ」
コリドラスは目ではなく感覚器官であるヒゲを用いて餌を探します。
そのため照明を消しても餌を探すことが出来るので、混泳魚にしてみたらいつまでも「もふもふ」されているのは迷惑かもしれません。
ただ、この習性を逆手にとってわざと消灯後に餌を投入し、混泳魚に横取りされないようにするテクニックもあります。しかし「もふもふ」が見られなくなるのは飼育者にとって大きな問題でしょう。
3.毒!?
実はコリドラスは背ビレと胸ビレの棘条(きょくじょう)からタンパク性の毒を出します。ほとんどの種は弱い毒ですが、Co.ゴッセイとCo.シュワルツィは強めの毒を出すことが知られており、輸送の際のストレスで毒を分泌し自家中毒になることもあります。また、人間でも刺さると結構痛いです。今まで3回刺されました・・・
同じ水槽内で生活する混泳魚にとって、近づくと刺される、しかも毒があるとゆうのは迷惑と言うより恐怖かもしれません。
-ゆらすなよ~。絶対ゆらすなよ!-
デメリットばかり考えてしまうと、混泳は止めた方がよいと結論付けられてしまいがちですが、混泳はアクアリウムの醍醐味の一つであって、とても素晴らしいものです。だからこそ、多くのアクアリストは様々な工夫をしたり、一縷の望みにかけて混泳に挑戦するのだと思います。
1.餌を行き渡らせる
どんな魚であっても混泳をする上で飼育者が最も注意すべき点です。
生き物ですから食事がらみのいざこざは必ず起きるものです。その中でもコリドラスは餌をとることが苦手で不利な状況になりがちです。その事を理解し、飼育者がしっかり観察と工夫をして餌を行き渡らせるようにしましょう。
2.底面積を広くとる
生活層を拡げることで過密を緩和し、お互いの身体が擦れ合うなどのストレス軽減にもつながります。ただし、飼育者にとってはレイアウトに制限が設けられるので難しい課題かもしれません。
もし他の方法で住み分けが出来るのであれば、底面積にこだわらなくてもよいと思います。
-リビング広め~-
3.水槽を大きくする
金銭的な問題もありますが、可能であればまず実践したいことです。
ただ、広くなれば良い訳ではなく、手に負えるかどうかの判断を冷静にしなくてはなりません。そうでないとせっかくの広い水槽が仇になりかねません。
4.メンテナンスを考慮する
どんな水槽でも必ずメンテナンスは必要です。
「水換え不要」との宣伝文句が付く商品はたくさんありますが、効果があるのは数か月~1年程の短期間です。アクアリウムとは数年単位で維持出来て、始めて「成功したかもしれない」と言える修羅の道なのです
混泳を成功させるためのテクニックとして、隠れ家を増やすため水草を多く植える、レイアウトを複雑にする、わざと過密状態にして縄張り意識を薄めさせる、といったものが存在しますが、初心者にはまず無理ですし、適度にやらないとメンテナンスが追い付かなくなります。
しかも、これは必ず成功するテクニックでは無いので、生体を死なせてしまってからでは元も子もありません。
混泳を始める際には、水槽に入れる魚達に関する情報をしっかり集めて、それに適したメンテナンスが出来る水槽を目指しましょう。
冒頭で述べたように、コリドラスは他魚と一緒の水槽で販売されていることが多いので、無意識に混泳が当たり前だと思い込んでしまいがちです。また、コリドラスが反撃をすることはまずありません。そのため混泳が上手くいっていると思い込んでしまうのではないでしょうか。
もちろん本当に上手くいっている事例もあります。
ですが、それは誰がやっても上手くいく訳ではないものなのです。あらゆる事柄を同じにすることは出来ませんし、魚にも個性があります。
混泳はとても魅力的で素晴らしいものです。
自然界には無い自分だけの水景を求める事はアクアリストの真理であって、アクアリウムの楽しみの本質であると思います。
しかし反面、水槽の中には自然界に無い「歪み」が生じます。だからこそ、飼育する生体のことを調べて知識を得ることは重要ですし、限られた環境で飼育者がどこまで許容できるのかを知ることが大切です。また、万一トラブルが起きても対処出来るよう準備することが、飼育者としての責任ではないかと思っています。
最後に一つだけお願いがあります。
仮に混泳を諦めたとして、熱帯魚を手放す時はどんな理由であれ絶対に河や池などに放さないで下さい。これは全てのアクアリストの約束事です。
このお話は色々な見解があると思います。難しい話題ですね。
またの機会に異なる視点からもお話してみたいですし、ご意見も頂ければと思います。
それではまた。Moimoi!
部下に相談されました。
「餡子はやっぱり粒あんだよね!」
って言ったら、彼女がLINEに返信してくれなくなりました。
どうしたらいいですか?
上司として尊敬されるには何と答えればよいのでしょう?
・・・誰か教えて下さい。コメントお待ちしております
いつも以上にどうでもいい前ふりですみません。
今回も引き続き、コリドラスの混泳をテーマにお話させていただきます。
⇒前回:http://aqualbum.com/diary.php?id=1630
ではでは、とっとと参りましょう。
コリドラスと他魚との混泳
コリドラスは基本的に混泳向きな魚だと思います。
SHOPの販売水槽を見ると、多くのコリドラスは他の魚と同じ水槽で販売されているので、多くの方が同じ認識でいると思います。
しかし、冷静に考えてみると実に特殊な習性をもつ魚であることに気付くと思います。
温和な性格だとゆう認識ばかりが先行して、そもそもコリドラスとはどんな魚なのかが見えづらくなってしまうのではないでしょうか。コリドラス側の視点から考えてみたいと思います。
-同じ目線で見てみよう-
1.動きの素早い魚
コリドラスの「もふ」を観察していると、大抵はその場から動かずに行っていることに気が付くと思います。また、コリドラスは餌を咥えて持ち運ぶことは出来ません。つまり、これと逆の事が出来る魚とは餌取り争いにおいて不利となる訳です。
泳ぎながら食事が出来て、動きの機敏な小型カラシン類や、水面付近をびゅんびゅん泳ぐ小型コイ類が相手では、コリドラスに餌が届く前に食べ尽くされてしまう可能性があります。
それ以外では特にデメリットのない混泳相手でしょう。
2.生活層が重なる魚
同じ底層付近を住み処とするプレコやローチとの混泳は難易度があがってきます。
お互いに争う事は少ないのですが、スペースが狭いと身体が擦れ合ってにストレスを感じたり、縄張り意識を持っているプレコはコリドラスを威嚇することもあります。もしコリドラスの皮膚に擦り傷のようなものを見つけたら、プレコに齧られているのかもしれません。
また、小型シクリットのアピストグラマも底層付近を生活層とする魚です。特に産卵期~育児期のメス個体は攻撃的になります。
もし、これらの魚と混泳を行うのであれば、住み分けを行うテクニックが必要ですので上級者向けだと思います。
3.好む水質が異なる魚
多くのコリドラスは弱酸性の軟水を好みます。
アフリカンシクリットなどのアルカリ性を好む魚とは、基本的に一緒に飼育は出来ません。混泳はやめましょう。
4.気性の荒い魚
シクリットは全般的に縄張り意識が強く、テリトリーに近づく者は容赦なく攻撃します。また、意外なところではブルーテトラの暴れっぷりは有名で、小型カラシンは個体によって性格の差が結構ありますので注意が必要です。
混泳に向かない魚としても有名なベタ(雄)も非常に気の強い魚で、見た目以上に攻撃力の高い魚ですので要注意かと思います。個体差ありますが、ベタ(雌)も同様と考えた方がよいです
-気を高めろ!「ふぉー!」-
こういった種との混泳は一見上手くいっているように見えて、実はそうでもない場合があるので注意が必要です。
ディスカスやエンゼルフィッシュといった中型シクリットは、コリドラスを気にしていない様に見えて、ときどき突っつく行動が観察されます。その姿は威嚇と言うより「いじめ」に近いです。
コリドラスよりはるかに体格の大きい中型シクリットですから、やがてコリドラスのヒレや身体がボロボロになっていきます。そうゆう姿を見たくないのであれば、混泳はやめておくべきです。
5.肉食生の魚
当然ながら捕食されてしまいます。混泳は絶対不可です。
-喰うよ-
特にコリドラスを丸飲み出来る大型肉食魚の場合は、悲惨な結末を迎える可能性があります。
コリドラスの名前はギリシャ語でヘルメットのような皮膚とゆう意味です。つまり骨が硬いため大型魚が捕食すると喉にひっかかり、結果として共倒れになる恐れがあるのです。
コリドラスだって嫌がられているかも?
随分と混泳相手の魚達を非難してしまいましたが、ここからは混泳相手の魚達の視点に立って、コリドラスの習性を考えてみたいと思います。
1.腸呼吸
コリドラスが水面に向かって勢いよく浮上する行為を水面ダッシュと呼びます。肛門から空気を吸い込み腸呼吸するためですが、その行動が時には水槽から飛び出すほどの勢いで行うため大きな水音としぶきを伴います。これは昼夜問わず行われるので、上層付近にいる混泳魚にしてみると迷惑な行動かもしれません。
2.「もふもふ」
コリドラスは目ではなく感覚器官であるヒゲを用いて餌を探します。
そのため照明を消しても餌を探すことが出来るので、混泳魚にしてみたらいつまでも「もふもふ」されているのは迷惑かもしれません。
ただ、この習性を逆手にとってわざと消灯後に餌を投入し、混泳魚に横取りされないようにするテクニックもあります。しかし「もふもふ」が見られなくなるのは飼育者にとって大きな問題でしょう。
3.毒!?
実はコリドラスは背ビレと胸ビレの棘条(きょくじょう)からタンパク性の毒を出します。ほとんどの種は弱い毒ですが、Co.ゴッセイとCo.シュワルツィは強めの毒を出すことが知られており、輸送の際のストレスで毒を分泌し自家中毒になることもあります。また、人間でも刺さると結構痛いです。今まで3回刺されました・・・
同じ水槽内で生活する混泳魚にとって、近づくと刺される、しかも毒があるとゆうのは迷惑と言うより恐怖かもしれません。
-ゆらすなよ~。絶対ゆらすなよ!-
混泳を成功させる(かもしれない)ヒント
デメリットばかり考えてしまうと、混泳は止めた方がよいと結論付けられてしまいがちですが、混泳はアクアリウムの醍醐味の一つであって、とても素晴らしいものです。だからこそ、多くのアクアリストは様々な工夫をしたり、一縷の望みにかけて混泳に挑戦するのだと思います。
1.餌を行き渡らせる
どんな魚であっても混泳をする上で飼育者が最も注意すべき点です。
生き物ですから食事がらみのいざこざは必ず起きるものです。その中でもコリドラスは餌をとることが苦手で不利な状況になりがちです。その事を理解し、飼育者がしっかり観察と工夫をして餌を行き渡らせるようにしましょう。
2.底面積を広くとる
生活層を拡げることで過密を緩和し、お互いの身体が擦れ合うなどのストレス軽減にもつながります。ただし、飼育者にとってはレイアウトに制限が設けられるので難しい課題かもしれません。
もし他の方法で住み分けが出来るのであれば、底面積にこだわらなくてもよいと思います。
-リビング広め~-
3.水槽を大きくする
金銭的な問題もありますが、可能であればまず実践したいことです。
ただ、広くなれば良い訳ではなく、手に負えるかどうかの判断を冷静にしなくてはなりません。そうでないとせっかくの広い水槽が仇になりかねません。
4.メンテナンスを考慮する
どんな水槽でも必ずメンテナンスは必要です。
「水換え不要」との宣伝文句が付く商品はたくさんありますが、効果があるのは数か月~1年程の短期間です。アクアリウムとは数年単位で維持出来て、始めて「成功したかもしれない」と言える修羅の道なのです
混泳を成功させるためのテクニックとして、隠れ家を増やすため水草を多く植える、レイアウトを複雑にする、わざと過密状態にして縄張り意識を薄めさせる、といったものが存在しますが、初心者にはまず無理ですし、適度にやらないとメンテナンスが追い付かなくなります。
しかも、これは必ず成功するテクニックでは無いので、生体を死なせてしまってからでは元も子もありません。
混泳を始める際には、水槽に入れる魚達に関する情報をしっかり集めて、それに適したメンテナンスが出来る水槽を目指しましょう。
あとがき
冒頭で述べたように、コリドラスは他魚と一緒の水槽で販売されていることが多いので、無意識に混泳が当たり前だと思い込んでしまいがちです。また、コリドラスが反撃をすることはまずありません。そのため混泳が上手くいっていると思い込んでしまうのではないでしょうか。
もちろん本当に上手くいっている事例もあります。
ですが、それは誰がやっても上手くいく訳ではないものなのです。あらゆる事柄を同じにすることは出来ませんし、魚にも個性があります。
混泳はとても魅力的で素晴らしいものです。
自然界には無い自分だけの水景を求める事はアクアリストの真理であって、アクアリウムの楽しみの本質であると思います。
しかし反面、水槽の中には自然界に無い「歪み」が生じます。だからこそ、飼育する生体のことを調べて知識を得ることは重要ですし、限られた環境で飼育者がどこまで許容できるのかを知ることが大切です。また、万一トラブルが起きても対処出来るよう準備することが、飼育者としての責任ではないかと思っています。
最後に一つだけお願いがあります。
仮に混泳を諦めたとして、熱帯魚を手放す時はどんな理由であれ絶対に河や池などに放さないで下さい。これは全てのアクアリストの約束事です。
このお話は色々な見解があると思います。難しい話題ですね。
またの機会に異なる視点からもお話してみたいですし、ご意見も頂ければと思います。
それではまた。Moimoi!
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[20]返信
cory-paradise
2017年10月7日
>>19 みやや さん おぉ、シンクロしましたね。ちょうど大きめのラウンドノーズが欲しいと思っていました。オガワエは背ビレも伸びるので見ごたえあります。 メンテナンスの大切さを体感しているからこそのシンプルレイアウトは、機能美すら感じますね。 |
[19]返信
みやや
2017年10月6日
飼い初めのあれこれ欲しい時期で多種混泳の水槽になってますはい。 そんな中でパンデミックで生体がかなりやられたりしながら水槽内はどんどんメンテしやすいレアアウトになっていきましたね! 餌の行き渡りは確かにコリ達はよくもふもふしますけど食べてるようであまり食べてないですもんね!(ゆっくり食べてますね) 今年はオガワエあたりお迎えしたいなぁ~とか妄想してます♪ |
[18]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>17 えびちり さん そうなんですよね。アクアリウムに絶対は無いのは確かですが、マイナスだけでなくプラスになる場合もあるのが興味深いです。混泳にチャレンジする事で身に付くスキルや経験が必ずあるわけで、それが楽しみの幅を広げると思います。アクアリウムに正解はなくても、全てが肯定されるようになるといいなぁと思ってます。 |
[17]返信
えびちり
2017年10月5日
ちゃんと調べて準備しても失敗する時はするし、えーあり得ないでしょって組み合わせでも成功しちゃうのが混泳ですよね、まさに絶対ではない。混泳チャレンジも楽しみの一つですし、いろんな魚が泳いでいる水槽はやはり見ごたえがあって素晴らしいんですよね^^とはいえ大切な子を傷つけたくないので単独に行きつく、というのも愛情ですし。それぞれの飼い方があって正解がないのがアクアリウムの面白さでもありますね(*´ω`*) |
[16]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>15 コリだらス さん やはり繁殖を目指すと単独飼育に行きつきますよね。私もすっかり混泳には苦手意識を持つようになりました。とは言え、コリドラス集めは止められず、ごちゃ混ぜ水槽と繁殖水槽と分けて楽しんでいるのが現状です。 前フリへの反響が凄過ぎて驚いています。お気づかい感謝です。 |
[15]返信
コリだらス
2017年10月5日
もう散々既出なんであえて前フリには触れずに… 私もコリが好きで何種か飼育していますが、結局行き着く先は単種飼育でしたね 自分の中での一番の楽しみは繁殖なのでなおさらかもしれません、余計な魚は入れない!マイルールです^ ^ |
[14]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>9 もちもち さん 仕方ないですねー。可愛い子達のために水槽が増えていくのは(笑) でも動機は正しいと思います。現状を見直した結果の購入なら問題ない問題ない。私は半つぶ餡派ですね。お婆ちゃんのおはぎ的な。 |
[13]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>8 てのひら さん 欲しいよバンタナルエンシス。特にオス個体ですね。最近見かけないなー。 |
[12]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>7 眠いし さん いえいえ、持ち上げ過ぎかと。確かに同意してほしいのか、答えがほしいのか解らない会話には苦労します。まずは同調しつつ、押し付けない自己主張が大人のたしなみですかね。ま、若い者は伸び伸び育ってほしいです。 |
[11]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>6 Polypterus さん 私は餡子好きです(笑) コリドラスとプレコは見た目以上に食べて糞しますからね。水管理については、かなりの手練れとお見受けしております。ロクソゾヌスの毒は強かったかな?調べておきます。 |
[10]返信
cory-paradise
2017年10月5日
>>5 Hanekko さん いやもう、この記事は部下くんがメインとゆうことで良いです。そうですねー。中(仲)が大切ですね。気付かせてあげましょうか。 |
[9]返信
もちもち
2017年10月5日
強烈な前フリだww私は粒あん派です^p^ 混泳は今のところウチのは上手くいっててよかったなぁと思っています(*´∀`*) シミリスさんとかコンコロさんも欲しいのですが手狭になりそうなのでガマンガマンの日々です^p^;そして底面積を広くとるために40水槽を注文してまして、そっちに60の小さいブセを移動させようとおもってます(;´Д`)景観度外視でwこれで泳ぎやすくなると思っての決断です、仕方ないですよね~(*´∀`*)かわいい子のためですからw |
[8]返信
てのひら
2017年10月5日
私はパンタナルエンシスが欲しいなぁ←まったく関係ない |
[7]返信
眠いし
2017年10月5日
質と内容量に圧巻です 月間アクアライフのコラムに載せたいくらい 部下さんへのアドバイスについては 同意、同調を求めることに違和感を感じる人もいるからね~ とりあえずアンコのくだりは無かったことにして、 個をもちつつパートナーの同調を過度に期待せず、そして相手を尊重する、基本受け入れる 大きな考えの違いがあれば間を探して擦り合わせに励むといいんじゃないかな て僕はいうと思います。つまり「無難」です 思春期から青年期にかけて男性は能動的な思考行動をすることが多いです 自分以外の他人と長く生活するなら受動の意識も必要 てことを説けば尊敬されるかもしれないです うーん最初の7行が強烈すぎますw 読ませる、書かせる、テクニックなのか 素晴らしいです |
[6]返信
Polypterus
2017年10月4日
かなりの内容なのですが、私は餡子は嫌いです!(笑) コリの餌は今も使ってる沈下性のボトムズあげてましたねー、プレコがいたんで盗まれたりしましたが、その分少し多めに食べきれる量をあげて、水の管理はしっかりしてました。 ロクソも毒が強いんでしたっけ? |
[5]返信
Hanekko
2017年10月4日
折角の内容なのに、まえふりに返信したくなる日記ですね! というわけで… 「それは、君たち次第だね。どちらも、ナカが大事だよ!」 お粗末様でしたぁ~ |
[4]返信
cory-paradise
2017年10月4日
>>2 osachi さん これは深い!哲学してますね。そう言えば妻が何で怒っているのかわからない時があります。きっと私も同じような返事をしているのでしょうね。 |
[3]返信
cory-paradise
2017年10月4日
>>1 ごまパパ さん なるほどなるほど、その言い回しで仕事の事も誉めてあげたらモチベーションも上がるかもしれませんね。メモっておきます。 |
[2]返信
osachi
2017年10月4日
単に共感して欲しかったのに結論を出される 彼女「なにこれカワイイ!おいしそう!」 彼「あー和菓子ね、餡子は粒あんだよな」 こういう言葉で上手く表現できないズレが男と女の間にはある。でも前後の会話が分からないから何で怒ってるのか分かんないね。単に忙しいだけかも? と、まともな恋愛経験値もないのに颯爽と語ってみる。 |
[1]返信
ごまパパ
2017年10月4日
あんぱんはこし餡 たい焼きは粒餡 回転焼きは白餡 とTPOに合わせると出来る男だよと言ってあげましょう |